【ロワ名】
【名前】
【元ネタ紹介】
【ロワ内でのスタンス】
【主な行動】
【印象深い台詞】
【コメント】


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・ア行
・カ行
・サ行
・タ行
・ナ行
・ハ行
・マ行
・ヤ行
・ラ行
・ワ行

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ア行


【ロワ名】FFDQ
【名前】アーヴァイン・キニアス
【元ネタ紹介】FF8の狙撃手
【ロワ内でのスタンス】マーダー→ ゲーム脱出派
【主な行動】他人を利用しつつ、自分から積極的に狩っていくマーダー…だったが、記憶を失ったせいで反転。
ヘンリー達から自分がしたことを教えられ、とにかく反省しまくり、罪を償う方法=脱出方法を探している。
…その割に、軽トラ組に仲間割れを起こしてドラゴンオーブをスルーさせるとか、色々トラブルを起こしているのはナイショだ。
【印象深い台詞】
マーダー時:
「君が最初に言ったんだよね…邪魔になれば殺すって。
君がなんか泣いているの見てさ、思ったんだよ。君はもう使えない…ってね」

記憶喪失後:
「君が怒ってなくたって、僕がしてしまったことは変わらないだろ?
 他にできることがあればいいけど、僕には……何も思い付かないから……
 許してくれなくていい。でも、せめて……勝手かもしれないけど、謝らせてくれ……」
【コメント】
使えるものは何でも利用し、邪魔なものは容赦なく始末する。
ギルダー・デールに並んで、活躍が期待できるやり手マーダー――そんな風に言われていた時期が彼にもありました。
今は色々な意味で弱体化中。ジャンケンでパーしか出せないぐらいに弱体化中。
ギルバートの帽子&マントとか、白魔ローブとか、似合ってない変装については触れないであげてください。



【ロワ名】ゲサロワ
【名前】アシュトン・アンカース
【元ネタ紹介】SO2に登場する剣士
       双頭の龍が背中に取り憑いている
【ロワ内でのスタンス】優勝して、参加者は後からかみに生き返らせて貰うのが手っ取り早いと判断、参加者の殲滅を目論む
           一言でいえば『勘違いマーダー』
【主な行動】リュード、ガイウス殺害
【印象深い台詞】「君達も、救ってあげるよ!!」
【コメント】かなりの危険思考の持ち主。原作とは似つかないハッチャケぶり。
      反主催チームが団結を深めるなか、如何にして勢力を伸ばすのかが見物。



【ロワ名】ラノベ・ロワイヤル
【名前】 アメリア・ウィル・テスラ・セイルーン
【元ネタ紹介】スレイヤーズの正義を拳で語る神官娘
【ロワ内でのスタンス】反主催。仲間集め。
【主な行動】 吸血鬼化中で襲撃してきた元一般人の参加者を撃退するが、
        「まだ治せるかもしれない」と処置をしようとして反撃でスッパリ。
        その時点では生きており、幸いにも善い人が治療を始めたが、
        魔人化騒動中の祐巳にトドメを刺されて死亡した。
【印象深い台詞】「わたし…間違ってませんでしたよね?」
【コメント】
単純熱血なのが裏目に出たキャラと言える。
あと、ちょっと運が悪かった。



【ロワ名】FFDQ
【名前】アモス
【元ネタ紹介】DQ6の戦士
【ロワ内でのスタンス】噛ませとしか言いようが(ry
【主な行動】
ローラ姫の無理心中に付き合わされた。それだけ。
【印象深い台詞】
「これでうまいケーキがあればいいんだけどな」
【コメント】
1stのかっこいいアモっさんは、3rdでは哀れな結末を迎えることに。
気遣ってくれた人を…酷いよローラ姫。



【ロワ名】アケロワ
【名前】あやね
【元ネタ紹介】3D格ゲー「DEAD OR ALIVE」より、主人公かすみの妹にして彼女の命を狙う巨乳くノ一。
【ロワ内でのスタンス】主催にジョーカーとして雇われ、かすみを探しつつマーダーとして行動。
【主な行動】ステルスとして周囲を撹乱するのではなく、積極的に参加者を襲撃してまわっていた。アッシュ・クリムゾンを殺害。
ガルフォード・春麗・犬福の連携攻撃の前に散る。
【印象深い台詞】「雇われてしまった以上、ベストは尽くさないとね」
「いいわ、あんたは次の機会に殺してあげる」
【コメント】ジョーカーとして初登場したのは彼女。ジョーカーで初の死者ともなったのも彼女。
かすみとの因縁も含めて美味しいキャラではあったが、いかんせん活躍の機会に恵まれなかった。残念。



【ロワ名】アケロワ
【名前】アラン・アルジェント
【元ネタ紹介】2D格ゲー「THE RUMBLE FISH」の陽気でナンパなちょっとワケありイタリアン。
【ロワ内でのスタンス】アケロワ協賛でもある大企業が隠し持っているらしいシスター(彼の養母)の情報を得るため、
マーダーとして生き残る道を選択。
しかしジョーカーとして雇われたり参加者を殺害するなど紆余曲折を経た後、内側からゲームを崩し少しでも多く
生還できるように行動し始める。
【主な行動】
能力と生存への執念を買われ、欠員が出たジョーカーの補充要員としてルガールから雇われる。
参加者を三名殺害しているが、今は主催側という立場を利用し、反主催メンバーと接触を図ろうとしている模様。
【印象深い台詞】
「……お許し下さい」

────シスター、俺は自分はずっと正しい選択をし続けてきたつもりでした。
だけどもう何が正しくて何がと間違っているのかわかりません。
俺はどうするべきですか?
どうすれば貴女は笑ってくれますか?────
【コメント】
漫画版(黒歴史扱いする人も)の扱いを汲んでいるのか、明るい態度の裏に非常にシリアスな一面を隠し持っている。
が、実際ゲーム中ではもっとおちゃらけてて、女の子と見れば片っ端からナンパして難破する男。
一応時折真摯な表情は見せるが、アケロワ内での悲壮感は微塵も感じられないので、アケロワ読んでから
ランブルやって彼を使うと、ちょっとギャップにびびるかもしれない。



【ロワ名】FFDQバトルロワイアル3rd
【名前】 アリーナ2
【元ネタ紹介】DQ4のおてんば姫(のコピーという設定 注:ロワ内限定)
【ロワ内でのスタンス】ゲームに乗り、皆殺し
【主な行動】 
まずゴルベーザの遺体を鞭でしばいた後に顔を潰し、クリムトの両目を潰し、ミネアを鞭でしばいてエグく殺し、
ビアンカを殺して彼女の顔をぐちゃぐちゃにし、ギルダーの首を折って殺した後は四肢を引き裂き顔を踏み潰した。
最近今度はシンシアを毒牙にかけ、とどめは彼女の即頭部に剣を投げてぶっ刺すという恐ろしい事をした。
【コメント】
あれですか?サディスティック星からやってきた王女様ですか?



【ロワ名】FFDQロワ
【名前】アルカート
【元ネタ紹介】FF1の白魔道士(女)
【ロワ内でのスタンス】とりあえず白マテリアが気になるから調べてみよう→放送聞いて発狂→思いこみ人形マーダー
【主な行動】
最初は白マテリアについて研究しようとしていた、おっとりした女性キャラだったが、
放送を聞いて、鬱状態になり、仲間と別れたあと、見境無く相手を攻撃するマーダーに。リディア、ケットシーを殺害。
目の前にいた相手を殺して仇を取ったと思いこんで、笑っていたところをサイファーに刺し殺される。
【印象深い台詞】
「ジオさん…私、ジオさんの分まで生きようと思います。だから…」
「ふふ……ははは、あっはははは、あーっはっはっははははは……」
【コメント】
出番少ないな…。6話くらいしか出てないや。
放送を聞いて発狂する典型的な例といった感じかな。名言は少ないけど、存在感はある。
フィンとのすっぽかしコンビも見てて和むんでいいんだけど、発狂後のインパクトにはかなわないかも。
漫画にしたらこの人怖いだろうな。ナッツイーターのぬいぐるみを着て行動してたからなぁ。
死んでもずっと笑い続けていたような感じがあるし。



【ロワ名】FFDQバトルロワイアル3rd
【名前】アルガス・サダルファス
【元ネタ紹介】FFTの見習い騎士。性格悪い。
【ロワ内でのスタンス】とにかく生き残る。
【主な行動】
とにかく生き残るためにアイテム集め。初めは最後まで潜伏するつもりだった。
脱出組に協力しているが、脱出が不可能だと考えればマーダーになるだろう。ある意味ステルスと言えなくもない。
会う人をことごとく不快にさせ、実験と称してレックスの死体を旅の扉に投げ込むなど、倫理的、人格的にかなり問題アリ。
【印象深い台詞】
「次に会う時には脱出できることを期待してるぜ。あまちゃん同士、みんなで仲良く頑張ってくれよ」
「不愉快だ!!」
「では行くぞ……当たり出ろッ!!」
【コメント】
とにかく色々フラグやアイテムを持ってる人。何気に名簿にも色々書き込んでる。
ただ、直接戦闘をする場合、役に立つアイテムが少ないのが欠点か。
こいつが大きいパーティーに参入すると、それだけでパーティーが決裂しそう。
いつも辺境に飛ばされるため、他人との接触が少なめなのはちょっと残念。



【ロワ名】 FFDQロワ
【名前】 アルス
【元ネタ紹介】 DQ3の勇者
【ロワ内でのスタンス】 マーダーキラー
【主な行動】 シリアスに決める 女性の胸を揉む、むっちゃ揉む エロ本朗読
【印象深い台詞】 「起きろー。起きないとイケナイことしちゃうぞー」
【コメント】
胸を揉んだという証拠を持つ奴はもういない!もっと頑張れ!



【ロワ名】アケロワ
【名前】 アルル・ナジャ
【元ネタ紹介】 ぷよぷよシリーズ主人公、魔導物語主人公アルルとは基本的に別物
【ロワ内でのスタンス】 首輪解除のキーキャラ、脱出派→マーダー(?)
【主な行動】
開始直後から持ち前の魔法知識をつかって首輪を外そうと試みていた。
単独行動をしていたところマーダー(エリ)に襲われ、通りすがったシモンに救われて逃亡。シモンは死亡。
炎の魔力を操れるキャラの草薙京と出会い、力を借りようとするがさらにそこをエリに襲撃され逃亡。京は死亡。
単独行動して炎使いを探していたところ、寝ぼけ状態のK´と出会う。そのままリュウ&真吾と接触。4人PT結成。
リュウを追ってきたマーダー(響子)殺害の一端を意図せずして荷ってしまい、流血恐怖症に。
霧島(京の親戚の炎使い)を探していたところを襲撃され逃亡。単身残ってマーダーを食い止めたK´は死亡。
K´を見捨てた形になったPTメンバーを責めるが、何とか落ち着く。
が、その直後ステルスマーダー二人による連携だまし討ちにあい、いろいろあって真吾までが死亡。
仲間に次々と死なれたり、裏切り行為を受けたりしたことで精神的に限界がきたのか、とうとう壊れる。
新たに合流したチームメンバー二人に不意打ちで重傷を負わせ、現在は単身逃亡中。
【印象深い台詞】
「あー、ちょっとまってよ。食べ終わったらご馳走様ってちゃんというの!」(K´に手製のカレーを食わせたあと)
「でも、リュウさんはボクにもK´さんにも親切にしてくれたんだし……
 だからせめて、もらった親切の分はお返ししなきゃいけないと思うんだ」(リュウ(元マーダー)を信じていいのかと問われて)
「ええっと……ちょっとだけ、手を繋いでてもいいかな」(放送直前、真吾と)
「K´さんの所へ行くんだから!!降ろして!お願い!!」「………みんな…皆…酷いよ……」(リュウに抱えられて逃亡中)
「本当は分かってるんだ、誰も悪くなんかないって…!でも、でもさぁ……!」(リュウに説得されて)

「みんな嘘で。嘘ばっかりで。K´さんは見捨てられて。真吾くんは殺されて。
 一緒にがんばろうって思ったのに。
 今度こそみんなでがんばろうってそう思ったのに」
【コメント】
対主催のキーキャラでありながら、土壇場でスタンスが対主催から外れてしまった稀有なキャラ。
彼女にかかわった男性キャラはもれなく死亡していっているため、魔性の女という不名誉な仇名がつけられていた。
アケロワでは数少ない無傷のキャラでありマーダーとしてのポテンシャルも高いため、この先猛威を振るう可能性がある。



【ロワ名】FFDQロワ
【名前】アレフ(DQ1勇者)
【元ネタ紹介】DQ1の主人公、一人で旅して一人で竜王を倒してローラと結ばれて、DQ2へと繋いだ人。
【ロワ内でのスタンス】ローラ姫を守るために活動していた
【主な行動】
ローラ姫を探すために行動していたが、肝心のローラは>>277の通り、一人を巻き込んで自殺済。
その死を放送で聞いた直後、自らに剣を突き立てて自殺。
これにより初回放送終了直後の段階でDQ1キャラ全滅という結果となった。
【印象深い台詞】
「なぁ………わたぼう、リュック。 俺は…剣士失格だな」
「…仕えるべき人は……此処には居ない…ゲホッ…なら居るところ……まで俺がついていく。
 それだけの……話さ、何も泣くこたぁ…ねぇ……ぜ……ガハッ!」
【コメント】
ある意味この人もローラ姫の被害者かもしれない。



【ロワ名】虎バト
【名前】安藤優也
【元ネタ紹介】阪神の先発ローテピッチャー、親友吉野と仲良しすぎてよく2chでネタにされる
【ロワ内でのスタンス】ゲームには乗らない、吉野第一
【主な行動】捜していた親友の吉野を石毛から救出し、意識を失った彼を連れて森に隠れる。
【印象深い台詞】「吉野!吉野!!」(←つーか台詞ほぼこれだけ)
【コメント】お前、吉野言いすぎ…

※ちなみにアテネにも参加してるがゴルゴ三浦の狙撃により瞬殺。最初の死者となる。



【ロワ名】 横浜ベイスターズバトルロワイアル 
【名前】 石井琢朗 
【元ネタ紹介】 走攻守三拍子揃ったベテランショートで元キャプテン。夜の盗塁王。 
【ロワ内でのスタンス】 球団清算事業団所属。ジョーカー。FA取得選手(鈴木尚典、佐伯貴弘、斎藤隆、三浦大輔)を殺す 
【主な行動】 
 一日目昼、荒れ地で稲嶺茂夫、西崎伸洋殺害。 
 一日目夜、野村弘樹と再び荒れ地へ、南竜介殺害。前田和之の自爆に巻き込まれそうになる野村を助ける。 
 二日目朝、間違って配布された武器を回収しに、野村、平野元章と樹林帯へ。外国人選手と戦闘、アーニー・ヤング殺害。 
 福本誠に助けられる。斎藤隆を投網で生け捕り、岡本直也を殺害。福本を撃つことができず、逃がす。地下で改造後の斎藤隆を目撃。 
 二日目夕方、野村、斎藤隆と荒れ地へ。鈴木健之、鈴木寛樹と遭遇。野村が斎藤隆を操り、鈴木寛樹を殺害。 
【印象深い台詞】 
 「俺は既に割り切ったぞ」 
 「これから先の地獄を見ずに済むだけ、俺よりおめーのほうがマシかも知れねーな」 
 「2人殺すと結構消耗すんだよ、ばーか」 
 「心配するな。おまえら怨霊になって俺にしがみついてろ」 
 「方角も分からないのかよ、ばーか。北は南の反対だ」 
 「化けて出るにも相手を選びたいですね」 
 「これは兵器なんかじゃない、隆さんなんですよ!」 
【コメント】 
 開き直って正統派マーダー。人間くさいキャラで読者の心を鷲掴み(ファン投票一位w)。コンビを組む野村弘樹との掛け合いも面白い。 
 斎藤隆は生け捕りに変更、三浦は何もしなくても死にそうなので佐伯や鈴木尚との戦闘が気になるところ。 
 意外と戦闘以外で負傷していることが多い。気に食わない上司に突っかかるタイプだからか。 



【ロワ名】ジャンプロワ
【名前】石崎了
【元ネタ紹介】キャプテン翼のファンキーガッツマン
【ロワ内でのスタンス】生き残ってもう一度サッカーしたい。
【主な行動】ハンバーグになって死んだ。
【印象深い台詞】
「星矢。俺さ、もしもこのゲームで生き残れたら、もう一度サッカーがやりたいよ」
「へへへ…星矢、俺、もう一度みんなとサッカーしたかったよ…」
【コメント】
とりあえず星矢の愛染への復讐フラグを立てた。
登場してすぐ死んでしまったので、かめはめ波を顔面ブロックする話が書けなくて残念。



【ロワ名】葱ロワ 
【名前】猪乃 健 
【元ネタ紹介】Rumble〜バンカラ夜叉姫 
       通称ワープ番長 特技ピアノ どこかで見たような濃い顔の長髪デブ 
       藤ノ子神社に住む墨土 羅ェ門(ぼくど・らえもん)から習得した四次元流格闘術を使う 
【ロワ内でのスタンス】問いかける 
【主な行動】神出鬼没 
【印象深い台詞】 
『健くん……っていったわね。きみが嫌いなものって何?』 
「SCEだ」 即答する。 
「ヤツラは記号論者だ。拝金主義者だ。ゲームの文化性を認めず玩具の括りに従属させる白痴共だ」 

「エネミーはいらない!!エネミーは排除する!! 
 つまり!!エネミー・ゼロだ!!」 
【コメント】 
「ワープ」な番長。 
四次元流格闘術による高速移動で舞台を駆け巡り、出会った人間に唐突に問いかける。 
キャラというよりも既に存在が突発イベント扱い。 
全体に与えた影響は、奥義を破って恭也・秋穂組を分裂させたぐらい。 
後は魔窟堂とオタクのプライドを賭けた、熱き勝負アニソン当てに持ち込まれて敗北して退散したり、 
遥(君が望む永遠)に『例えこの手を離れても?』と問いかけに夜空の誓いで返されて逃げ出したり。 



【ロワ名】ハカロワ2
【名前】伊吹風子
【元ネタ紹介】CLANNAD
【ロワ内でのスタンス】ひとであつめ(=人の手を収集する) 天然マーダー
【主な行動】ひとであつめ
【印象深い台詞】「はあ……ヒトデはやっぱりかわいいですっ」
【コメント】原作ではヒトデ好き少女だったところを、初登場話「ひとで」で『人手』を収集するということにされた。
      そこで運命が決定されマーダー道大爆進。隙がある相手を殺し手を狩りまくり。
      しまいには「似顔絵」と称して首を切り取って持ち運ぶ大暴走っぷり。
      だが基本スペックは低いので、不意打ちではなく構えていた相手にはあっさりと返り討ちにあって死亡。
      なお凶行に使用していた支給品のナイフは死後他人の手に渡り更に多くの血を吸った。
      その呪われているかのような遍歴にスレ住人から妖刀ひとでと呼ばれるようになったとか何とか。



【ロワ名】FFDQ
【名前】ウィーウラフ・フォルズ
【元ネタ紹介】FFTの元義勇軍団長。
 作内では反乱軍隊長→宗教組織の裏実行部隊→悪魔という経歴を経て死亡。
【ロワ内でのスタンス】
 原作での復讐を基調とした限定マーダー。
【主な行動】
 復讐相手の仲間を奇襲して追い詰めてみたり、
 兄弟のためにマーダーに復讐するキャラに自分の姿を重ね見て助けたり。
 しかし、とにかく出番がない。
【印象深い台詞】
「”正義”とは結局そんな物だという事だ。
 人や立場によって簡単に変えられてしまう幻惑なのだよ、ジタン・トライバル」
【コメント】
全体で400話を突破したというのに登場話数たった6話。
ようやく最近微妙に活躍を始めたのだろうか?
そんなこいつが大好きだ。



【ロワ名】ラノベロワイヤル
【名前】 空目恭一(うつめ きょういち)
【元ネタ紹介】Missingの主人公にして厭世的な感のある天才。
【ロワ内でのスタンス】刻印(首輪)の原理を究明し脱出を狙う。
【主な行動】
開始初っ端からあっさり生存を諦め、支給品すら確認せずに図書室で読書をしていた。
周辺にマーダー中の宗介が居たりする危険地帯であり、そのまま死亡かと思われたが、
そこで奇人にして天才サラ・バーリンとの邂逅を果たし、奇妙なコンビを結成。
以後も人数は膨れ、ラノロワ有数の多人数組『学校組』の一員として静かに読書とかしている。
クリーオウで暖まった寝床で仮眠を取ったり、
バーリン先生に遊ばれたりとある意味で美味しい立ち位置。
【印象深い台詞】
『他人の体温で温まった寝台は、意外なほどに寝心地が良かった。』
地の文だが、こんな感じにクリーオウフラグが立っています。

「さあ、最後は飲み下しながら“ごっくん”だ」
「はむはむ。はむはむ。はむはむ。……ごっくん」
サラに弄られる空目の図。こんな感じにサラフラグが立っています(?)。

【コメント】
本人はらしい行動しかしていないのに、幸運にも生き延びてたり、
気づいたらフラグらしき物が立ってたりとどことなく『意外』な流れを掴んでいる。
ちなみに、話の流れで原子爆弾などと大嘘を吐いた支給品の正体は『牛』であった。



【ロワ名】ラノロワ
【名前】ウルペン
【元ネタ紹介】
 エンジェル・ハウリング奇数巻(ミズー編)のライバル兼ラスボス格。でもヘタレ。
【ロワ内でのスタンス】正統派マーダー
【主な行動】
 リリア・キーリ・戯言遣いを殺害。他多数の参加者を脱水症状に追い込む。
 原作で自分を殺した義妹(ミズー)が死んだことでさらに狂気を帯び始める。
 リリアの双子の姉の攻撃で左腕が焼き落ちるも、執念で絶賛マーダー中。
【印象深い台詞】
「俺は泣かずに逝けたが……はたしてお前はどうだろうな、我が義妹」
「お前の幸いは、俺が奪う」
「これで満足か、アマワァあああああ!」
【コメント】
 ロワで急激に格好良くなった男。数少ない無差別マーダー。
 原作でもロワでもどんどん身体が欠損していき、現在左目と右手の指数本と左腕がない。
 原作で微妙だったため制限の緩い念糸(相手から水分を奪う技)で片っ端から参加者を襲撃。
 黒幕・アマワとの因縁も深いため、さらなる活躍が期待される。ちなみに( ゚д゚)アマワーの元ネタ。



【ロワ名】 ラノロワ
【名前】 海野千絵
【元ネタ紹介】 出典『Dクラッカーズ』。自称探偵の女子高生。
【ロワ内でのスタンス】 仲間を集めて主催者を倒す→吸血鬼化
【主な行動】 支給品にスィリー(人生を語ることが生きがいの精霊)を与えられ、絶望する。
        >>37のアメリアと手を組んだものの、佐藤聖(マリみて)に襲われ吸血鬼化。
        その後聖と行動を共にするものの、享楽主義の彼女に嫌悪感。
        現在は反主催のとあるチームに拘束されている。
【印象深い台詞】
「ドラッグの次は殺人ゲームですって? 冗談じゃない」
『ただ──────水原の血が飲みたいな、と思った。 』
【コメント】
原作では行動派の『正義の味方(戦闘力皆無)』だったが、聖様によってあっさり吸血鬼化。
その後は情緒不安定になったり聖様に喰われたり、鳩尾への一撃で落とされたり(吸血鬼なのに)と不幸が続く。
反主催のリーダーとして期待していたが、この転落っぷりもまた良い。



【ロワ名】葱ロワ
【名前】エーリヒ・フォン・レヴィンスキー・ゲナント・フォン・マンシュタイン
【元ネタ紹介】ドイツ軍(現実) エロゲキャラのロワなのに何故……
【ロワ内でのスタンス】・脱出方法 ・情報収集 ・主催者打倒 ・資材収集 ・人命救助 の模索
           サバイバルに必要な資源を集めつつ、島の全体像を把握すること。
           争いを見たら止めること。
           情報と資材の収集メインに、余裕があったら人命救助をこなす
【主な行動】開始直後に魔窟堂とジジイコンビを結成。その後集った仲間内で経験を生かしリーダーシップを発揮する。
      だが首輪解除に失敗し死亡。その死は大きな不和の種を蒔いた。
【印象深い台詞】「私のような老いぼれより、未来ある男女に生きる道を与えるべきだとは思わんか」
        「『旧』ソ連? ソ連は滅んだのか?」
(電波萌えソングを聞かされて)「……ヘル野武彦。日本は既に音波兵器を完成させていたのか?」
【コメント】エロゲキャラのロワなのに何故か紛れ込んでいた現実ドイツ軍人。
      本来なら異分子として早々に処分されていただろうが、開始直後に魔窟堂(筋金入りのオタクジジイ)とコンビ結成。
      その話の出来と凸凹老人コンビという妙な味わいのおかげでかなりの延命と活躍を果たした。
      出来のいい話は板違いのキャラすら救うというお話。こんなことってあるんですね。



【ロワ名】FFDQロワ
【名前】エドガー・ロニ・フィガロ
【元ネタ紹介】 FF6の砂漠の城フィガロの城主にして、機会と女の扱いに長けた紳士
【ロワ内でのスタンス】 ロワ脱出のため、首輪解除の研究
【主な行動】
死者から首輪を集め、研究し、解除して脱出をもくろむ。
しかし協力者は立て続けに失い、自身も左手を欠損し機会技師としての生命も絶たれた。
それでも諦めず脱出についての研究や、協力者の募集を続けている。
【印象深い台詞】
「仲間を今から探すんだが―…まずは身近な君からだ。もし良ければ、これからも私と一緒に来てくれ」
「君は信頼できる女性だ。巻き込んでしまうかもしれないが、 こんな馬鹿げたことをやめさせるために、協力して欲しい」
【コメント】
1stでは脱出派にして最終生存者。今回もまた脱出フラグを多く抱えているキャラ。
他にも今回は双子の弟マッシュも参加しているため、それとの絡みも期待できるかも。



【ロワ名】ラノロワ
【名前】エドワース・シーズワークス・マークウィッスル(略称ED)
【元ネタ紹介】事件シリーズの戦地調停士(戦争をも終結させる交渉人)
【ロワ内でのスタンス】同盟を結成して殺し合いを妨害し、ロワを成り立たなくさせる
【主な行動】参加者1名と交渉し、手を組む事に成功。
【印象深い台詞】『主催者側との交渉は・・不可能か。』
「気にする必要はありませんよ。なにしろ、僕らは仲間なんですから。ね?」
【コメント】ラノロワの空気王。交渉後から行方不明。
唯一会った交渉相手は、別れてすぐに殺された。



【ロワ名】ラノロワ
【名前】折原臨也
【元ネタ紹介】
 デュラララ!!の黒幕。快楽主義の情報屋。
 微妙に電波というか奇行が多い(将棋駒燃やして「ハハハ!見ろ、駒がゴミのようだ!」とか)
【ロワ内でのスタンス】
 この場を楽しみながら仲間(利用できる人物)を集める。分類としてはステルス?
【主な行動】
 開始直後に原作での天敵に遭うも、同じステルス志望の子荻に助けられる。その後彼女と同盟を結ぶ。
 最新話では子荻含む3人の知能派と舌戦を繰り広げた後、唯一生き残った。
【印象深い台詞】
「そうだね、それに無駄な殺しは不要な敵を作る事になりそうだ、24時間に一人は
まあ、保険のためには殺さなきゃならないわけだけど」
『情報というのは高価なものなんだよ萩原くん。』 
 ※子荻に支給品をライターと偽ったときの地の文(本当は禁止エリア解除機)
「楽しみだなあ。楽しみだなあ。楽しみだなあ。これでついでにシズちゃんが死んでくれると最高なんだけど」
【コメント】
 最初は子荻の影に隠れてやや空気気味だったけど出世。今後に期待。
 ちなみに殺害した一人であるガユスは、もう一人のステルスであるクエロが自分の手で苦しめて殺したがっていた人物。
 バレたらどうなることやら。
 支給品の禁止エリア解除機もなかなか面白そうなのだが、実際に使われる日は遠そう。



【ロワ名】FFDQ
【名前】オルテガ
【元ネタ紹介】DQ3、勇者の父親
【ロワ内でのスタンス】対主催、悪しき心は私が正す!3rdも対主催。
【主な行動】
1stでは終盤まで残ったが、独特の雰囲気のためか、登場自体は少なめ。が、一つ一つの話が印象深い。
フルート以上に強烈な二重人格キャラ。一方はまともだが、もう一方ははっきりいって出る作品を間違っているとしか思えない。
セーラ、セシルといった強力マーダーを自分のペースに引きずり込み、そのたびに勝利。
最後は宿敵バラモスゾンビと対決し、敗れた。
3rdでは親父コンビを組んでいるが、1stの反動か、パパスと共に影が薄い。
【印象深い台詞】
「ふん!貴様に名乗る名など無い!!だが、コレだけは言っておこう。悪しき心は私が正す。我こそは愛の戦士!!」
「さあ、お仕置きの時間だ」
「おろかな。どちらが信用できるか、みてわかるだろう」
「クローーースッッ!!!!アウツッッッ!!!!!!!」
「傷つき彷徨える子羊たちよ!」「ぬくもりを忘れた少年少女よ!」「真の愛は全てを包み、全てを癒す!」「そう、私は愛そのもの。戦場の慰安夫!」
→「さあ、貴様の全てを癒してくれよう!!」
「あらくれ仮面推参! 世のため人のため生かしておけぬ魔王を始末しようぞ!」

「今まで何ひとつ父親らしいことをしてやれなかったが、命に替えても守らねばならない、私の息子だ」
「オレはお前に破れる。だがお前も終わりだ。若者たちがお前を打ち滅ぼすだろう」
【コメント】
覆面マントとパンツ一枚という、FC版3の姿でロワに参加させられた男。
初期はそれなりにまともだったが、帝国領でのチョコボとの出会いを機に絶頂を迎える。
その後は出てくるたびに笑いが取れるキャラとなり、すべてのセリフが迷言となる。
カイン戦やバラモスゾンビ戦など、純粋にカッコイイところもあるにはあるが、覆面時が強烈すぎる。
地の文もまた笑いを誘う。
3rdだと影が薄い。覆面もあるが、使うときはくるのだろうか? カナーン戦に期待。


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カ行


【ロワ名】 ラノロワ
【名前】 甲斐氷太
【元ネタ紹介】 Dクラッカーズに登場。いわゆる不良少年。
【ロワ内でのスタンス】 ライバルと決着を着ける→ラリって無差別マーダー化
【主な行動】
開始直後『撲殺天使』ドクロちゃんに遭遇し、振り回される。
彼女と別れた後カプセル(能力発動用アイテム。ドラッグの様な物)を入手し、
ライバルの物部景と決着を着けようと彼を探す。
その途中で知人の海野千絵(>>121)に会ったり、
ラノロワ最狂コンビの佐山詠子夫妻と情報交換したりと、わりあい非戦闘的な動きをしていた。
しかし放送で物部景の死を知り、暴走。参加者のしずくを襲い、彼女は見逃したがその後李麗芳を殺害した。
【印象深い台詞】
「こ、ろ、し、て……か。くそ、俺にどうしろってんだ」 (まだ吸血鬼に変化しきっていない海野千絵の願いを聞いて)
「俺が望んだのはこんな遊びじゃねえ。ウィザード、お前との――――」 (しずくとの戦闘後。年端も行かない少女を襲って自己嫌悪)
「もう、いい。もう知った事か」 「遊びでも何でも良い――くたばるまで戦ってりゃ、無駄な事も考えずに済むか」
(無差別マーダー化宣言。物部景の存在だけが彼を押し留めていたと言える)
【コメント】
友人、もといライバルの死がきっかけでマーダー化した、ある意味ロワらしいキャラ。
しかし仇を討つわけではなく、放送→絶望→衝動的に少女を襲う→自暴自棄という経緯を辿ってマーダー化。
戦闘力は高い方だが、恐らく他人と手を組まないので
反主催・対マーダーのチームが多いラノロワでは不利かもしれない。



【ロワ名】アケロワ 
【名前】ガイル 
【元ネタ紹介】格ゲー知らない人でも名前ぐらいは聞いた事があるのではないか。 
ストリートファイターシリーズより、ソニックブームとサマーソルトキックを駆使し、 
しゃがんでタメて戦うアメリカ軍人。 
【ロワ内でのスタンス】戦いを止め、脱出する 
【主な行動】ジョン・クローリーと交戦して負傷したり、ブルー・マリーと組んで椎拳崇を 
追い詰めたり。 
最後は拳崇の撃ったバズーカーで致命傷を負い、マリーに介錯してもらって死亡。 
【印象深い台詞】 
これが運命なのか…戦うしか道はないのか 
「だがそれでも…あきらめんぞ」 
「常に最悪を予測して行動しろ」 
「……早いとこ、楽にしてくれ」 
【コメント】 
ジョンやラルフ、ハイデルンと同じ軍に所属していたという設定で登場。 
ジャンルのクロスオーバーを上手く利用してしると思う。 
硬派な性格とベテランらしい戦いの進め方が印象的だった。お約束のしゃがみ溜めも登場。 



【ロワ名】ラノロワ
【名前】カイルロッド
【元ネタ紹介】“卵王子カイルロッドの苦難”主人公。同作ラスボスの一部だかなんだか。
【ロワ内でのスタンス】殺し合いをやめさせる。
【主な行動】支給品はインテリジェンスドッグこと陸(出:キノの旅)だった。
犬のくせに賢い陸の助言で、マーダーであるオフレッサー(出:銀英伝)からの逃亡に成功。
さらには淑芳(出:チキチキ)と合流して恋愛フラグを立てるも、
最期には淑芳を庇ってアーヴィング・ナイトウォーカー(出:ブラッドジャケット)の凶弾に倒れた。
【印象深い台詞】
「そんなことない。俺は君がいてよかったと思ってる。俺一人だったら何をすればよかったかさえ分からなかっただろうから……。
だから、君には感謝してる。俺には、誰か守りたいと思わせるような相手が必要なんだよ」
「ああ、安心して眠ってくれ。必ず護る。」
【コメント】
恋愛フラグ=死亡フラグを見事に実践した主人公――といえば不幸四天王に入りそうだが、
淑芳・しかも全裸に抱きつかれるようなラッキーボーイには不幸四天王の称号は与えられん。
チキチキ+カイルロッドという微妙なオールドタッグに書き手が付いて来れなかったが、幸運にも一人の書き手が専属で付いてくれた。



【ロワ名】FFDQ3rd
【名前】カイン・ハイウィンド
【元ネタ紹介】FF4に登場する竜騎士。セシルの親友だが、敵にあやつられ2回も裏切る。原作では「ガリで。」なんて言わない。
【ロワ内でのスタンス】ステルスマーダー。他人の心を読めるドラゴン、スミスと組んでる。
【主な行動】人類最初の殺人者である「カイン」が出てくる聖書を読み、マーダーになることを決意。
        1日目夜のレーベ戦ではアーヴァインと組み、ソロ組を罠にはめて、予想のできない展開を見せた。
        その後はスミスと組み、フリオニールをマーダーに仕立て、フライヤを裏切り……色々とやらかしてます。
【印象深い台詞】「神とやらが存在するのなら、その元に行くがよい」
           …俺は行けまい。それを裏切った殺人者だからな。
【コメント】色々とやらかしてくれるマーダー。殺人は相方に任せ気味。最初はかっこよかった。言い換えれば最初だけかっこよかった。
       日没後にカズス村でスミス、フリオニールと共に罠を張る予定だそうで。楽しみにしてます。
       出来るかわからなくなってきたような気もするけど。



【ロワ名】アケロワ 
【名前】風間火月 
【元ネタ紹介】サムライスピリッツより、風間一族の熱血爆走忍者。 
兄・蒼月と対照的に短気で向こう見ずだが、その潜在能力は蒼月をも上回る。 
【ロワ内でのスタンス】脱出?→ドッゴラァー!!ヴァーッハッハッハッハ!! 
【主な行動】 
地下鉄のコントロールセンターを破壊、そのため地下鉄が暴走状態になる(ヴィレンがこれを利用し西園寺貴人を殺害) 
同じ抜け忍のかすみと同行、しかしガルフォードに彼女を殺され(実は仮死状態で後に蘇生するのだが) 
その怒りから身に封じられていた魔族「炎邪」が覚醒。 
思う存分暴れまわりながらアキラ、タムタム、ニーギなどと交戦、ガルフォードを殺害。 
大消耗した結果、押さえつけられていた火月の意識が表に出るようになり、アルフレッドと交戦中炎邪を抑え、彼と共にゼロキャノンに粉砕される。 
【印象深い台詞】 
「せぇな、俺はこんなちまちましたもんダイッ嫌いなんだ!!」 
――いくら何でもテメェの力なんざいらねぇんだよ!ふざけんな、ガルフォードの奴まで殺しちまいやがって!俺が一発ぶん殴ってやらないと気が済まなかったってのによ! 
「こいつが…また暴れるかも判らない…しかも暴れたときの酷さは…お前を見れば判る。 
 俺が…こいつを抑えてる間に…あそこにある刀で…俺を殺せ!」 

(以下炎邪状態。ニーギと対面して) 
次の説得は俺の番か、と炎邪が身構える。 
「ゴラッ! ドルァ!」 
「ごめん言葉わかんない」 
「ぐるじお」 
がっくり。 
【コメント】 
炎邪状態での行動の方が印象的。というか炎邪自体がみんなのアイドルなので。 
ちなみに炎邪は「人語は解するが気にも留めない」というキャラ。 



【ロワ名】アケロワ 
【名前】風間蒼月 
【元ネタ紹介】サムライスピリッツより、魔族退治を生業とする風間一族の天才忍者。 
徹底して理論的で冷静・冷酷、だが心の奥底では弟妹思い。 
【ロワ内でのスタンス】弟・火月との合流、脱出→??? 
【主な行動】 
弟を探してガーネットと遭遇、成り行きでハッキング中の彼女の護衛をする事に。 
さらにネオを交えたパーティーに襲い掛かってきたエミリオと交戦してこれを退ける。 
弟を探すために二人と別れたあと、かすみと遭遇、同行。 
弟の死を知り、五時間かけて割り切ったはずだが…… 
根は深かったらしく、彼に封じられていた魔族「水邪」が半覚醒状態に。現在蒼月と混ざった半端な状態。 
【印象深い台詞】 
「え、パソコン!?この光る箱の事ですか!?水駄目なんですか!?」 
「・・・・それは”ばっきんぐ”と言うものですか?」 
「問題ありません。この通り、健在ですよ」 
「…『こうひぃ』を、いただけませんか」 
【コメント】 
その頭脳と身体能力をいかんなく発揮したエミリオ戦が、やはり最大の見せ場だろう。 
冷徹なキャラだが、江戸時代の人間ゆえに現代社会の単語や道具に対して 
真面目にボケをかます様子が微笑ましい。 
元から強いが、身に宿した魔族もまた強力。おもしろい性格した魔族なので、 
これから覚醒するにしろ、半覚醒のままでいくにしろ、なかなか楽しい場面を見せてくれそうだ。 



【ロワ名】ラノロワ
【名前】ガユス・レヴィナ・ソレル
【元ネタ紹介】“されど罪人は竜と踊る”主人公。うだつの上がらない何でも屋。
【ロワ内でのスタンス】紋章の解除・脱出
【主な行動】眼鏡を没収されて鬱。支給品が弾なしリボルバーで鬱。新庄・ミズー(と眼鏡)と同行できて幸せ。
 子荻に狙撃されて鬱。変な着ぐるみに襲われて鬱。成り行きで緋崎と同行。新庄・ミズーとはぐれて鬱。
 自分の武器を見つけるも、元恋人のクエロに奪われ、ついでに重傷を負わされて鬱。
 合流したら新庄達が死んでて鬱。狙撃してきた子荻・臨也と鉢合わせして鬱。舌戦の末殺されて鬱。
【印象深い台詞】
「ようやく、休めるな……もう忘れたがビルの中で追いかけられたような気がしないでもない幻覚を見た時から休んでないからな」
 ──頼れるのはやはりこの頭脳だけ。舌先三寸だけで切り抜けてみろ、ガユス・レヴィナ・ソレル。
「は……最、善は、その手のナイフで自害す、ることじゃないのか?」
【コメント】
 ラノロワ不幸四天王・鬱虐のガユス。見せ場は最期、臨也・子荻との心理戦。
 あらゆる書き手に寄ってたかって「持ち上げて叩き落とす」を繰り返された末に死亡。
 それでも原作の鬱っぷりの足元にも及ばず、「これぐらいで死ねて良かった」と言われる鬱キャラ。



【ロワ名】 横浜ベイスターズバトルロワイアル 
【名前】 川村丈夫 
【元ネタ紹介】 元先発、現在中継ぎ投手。夏場に弱い投手会長。禿げてないよ、額が広いだけだよ。 
【ロワ内でのスタンス】 参加者の救出 
【主な行動】 
 バトロワを免れ、TBS社員に。球団事務所でバトロワの実態を知り、選手を助けに樺太へ行くため飛行機ジャック。 
 無事に(操縦者が素人の割には)着いたと思ったら軍に捕まるが、オーナーに助けられる。 
【印象深い台詞】 
 「横浜は、横浜ベイスターズはどこに消えた・・・?」 
 「選手たちはどうするのですか。放置ですか。みんな死んでしまうんですよ!」 
 「だったら僕が行きます。行って、航空機に選手を乗せて戻ってきます」 
 「・・・綾子?」 
 「僕はあなたを知っています」 
 ベイスターズ・・・それは何だ。何を意味する言葉だった? 
 「死にません。必ず、戻ってきます」 
 いまここに俺たちの球団は始まったのだ。 
【コメント】 
 存在自体が脱出フラグ。妻(綾子)には忘れられてるわ、後輩(現楽天)はアフォだわ、とにかく苦労人。 
 頭痛持ちハイジャッカーは参加選手達の一筋の光明となれるか? 
 ……とりあえず、広いフィールドに散った生存者達と合流できるのか? 



【ロワ名】ラノロワ
【名前】ギギナ・ジャーディ・ドルク・メレイオス・アシュレイ・ブフ
【元ネタ紹介】“されど罪人は竜と踊る”副主人公。美形で戦闘狂。家具愛好家。
【ロワ内でのスタンス】強者を求めて放浪
【主な行動】トラックを破壊。佐山と戦おうとするも口先でやる気を削がれる。
 ヘイズ・コミクロン、奈津子と戦闘。屍の支給品・ヒルルカ(ギギナの愛娘。椅子)を譲ってもらう。
 凪と戦闘中ヒルルカを破壊され、凪を殺害。別の椅子でヒルルカを修復。 
【印象深い台詞】
「貴様らはヒルルカを陵辱した!その行為は万死に値する!」(椅子をつついてた連中に)
「ヒ、ヒルルカーーーーーーーーーーッ!!」(椅子を壊され)
「……何故だ?……何故、お前が死ななければならぬ?何故だ?」(壊された椅子に対して)
【コメント】
 近接戦闘トップクラスで、強そうな奴に片っ端から喧嘩を挑む傍迷惑な男。名前が長い。
 戦闘回数も多く、いずれも最終的には優勢に終わっているし、見せ場も多い。
 が、何よりヒルルカ関係のインパクトが強すぎて霞んでしまう。
 読み手の反応も「ヒルルカの死>凪の死」である。蘇生はしたが、また壊される気がする。



【ロワ名】FFDQ3rd
【名前】ギルダー
【元ネタ紹介】FF3の赤魔道師。クールビューティー。
【ロワ内でのスタンス】最初はマーダーだったが、そのスタンスに終止符を打つ。
【主な行動】
最初は幼女も黙って殺す程の冷酷なマーダー。
だがマーダーになった理由が「帰りを待つ人のために」だった所為か、罪の意識でマーダーをやめる。
そして出会ったビアンカを護ろうと努力をするも、ビアンカと共にアリーナ2に屠られてしまった。
【印象深い台詞】
「はは……俺の方がもっと大バカか。なぁ、サラ、サックス。
 ……でも、止まるわけにはいかないし……もう、止まれないよ」
「お、俺には……クハッ、まだ……価値が……」
【コメント】
全体的に報われない悲劇のヒーローっぷりが人気だったんでしょうか。
後はビアンカに対する態度と通常状態時の性格のギャップとか。
俺も好きです、彼は。



【ロワ名】ラノベロワイヤル
【名前】 クリーオウ・エバーラスティン
【元ネタ紹介】魔術師オーフェンのおてんば娘。
【ロワ内でのスタンス】対主催組の一員。足手まといだが、ある意味でチームの要。
【主な行動】
裏表の無い性格から効率的に仲間を集める事が出来、
それを利用しようとするクエロ、それに警戒しながらもゼルガディスも仲間となる。
その後、学校で他の4人と連続して出会い、信用を得る事で学校組結成に一役買う。
マジクの死に衝撃を受けるが、空目に諭され、微力ながら前向きに行動を始めている。
【印象深い台詞】(……マジク、わたし、あなたの分までがんばるから)
        「……それが、今私達ができるなにか、じゃない?」
【コメント】
原作では割と突っ走ったり大胆だったりした覚えがあるが、
ロワでは頼りになる力が無い事や、仲間のマジクの死を知った事によりやや大人しめ。
それでも空目に諭され、前向きに行動している。
冷静沈着な奴らばかりの学校組の中では貴重な、純真で人を信じるキャラ。
ある意味で学校組の要と言えるのではないだろうか。



【ロワ名】FFDQ3rd
【名前】クリムト
【元ネタ紹介】DQ6の大賢者。
【ロワ内でのスタンス】出番は少ないが、秘めた能力には期待がかかる大賢者。
【主な行動】
実は第一放送までは描写の無かった空気キャラ。
登場第二話でアリ2に目玉を抉られるも、三話目ではそれを自らに与えられた試練として受け入れる。
正しきを導き、悪しきをまた導くのが自分の役割だとし、自然を味方につけてずっと歩き続けている凄い男。
【印象深い台詞】
「大自然よ。クリムトは眼が見えぬぞ。襲い掛かってくるがいい」
「鳥よ…私に言葉が分かればよいのだが」
「私には人を殺める気など無い。そう欲したことも無い。欲する価値も必要もあるとは思っていない」
【コメント】
台詞は少ないが、心理描写の多い人物ではある。毎回書き手は心理描写に苦労してそうだw
大賢者であるにも関わらず元々の個性があまりないため、ロワ内での彼は一種神がかり的一面を持つ。
盲目を試練と捉え、自らの役割を悟り、自然を味方につける。
とにかくカッコイイ。いや、主観だけどね。



【ロワ名】 FFDQ3rd 
【名前】 ケフカ・パラッツォ 
【元ネタ紹介】 FF6ラスボス。ガストラ皇帝直属の魔導士。三闘神の力を吸収してぜ〜んぶ壊そうとした。 
【ロワ内でのスタンス】 扇動型マーダー。だが、一旦脱出して、参加者も主催者も滅ぼそうとしている。 

【主な行動】 
レオ将軍にピンポイントで狙われ、逃げ切る。罠にかけるも、失敗。 
その後、アルスのスキャンダルを目撃。アルス達に、金髪男に気を付けろと忠告。 
その後、旅の扉に10枚+1枚のキンパツニキヲツケロと書いた紙を投げ込む。 
が、主催者が気にくわなくなってきて、一旦脱出して主催者を倒したところで全員裏切ってみようかと考え始める。 
足掛けとしてハッサンを治療。ルカと合流、んで、どうするのやら。 

【印象深い台詞】 
「おのれ、――おのれレオ・クリストフ!」 
「シンジラレナーイ!!! ぼくちんは、ああいう奴がいーちばん大嫌いだ!!!」 
(アヒャヒャヒャヒャ、滑稽、実に滑稽! これからはこのデマに翻弄されて醜い争いが起こるに違いない。 
 ぼくちん、ほんとに頭いーい!) 
「レオしょうぐん、この朝日をお前の見る最後にしてあげましょう」 

【コメント】 
どのセリフも結構強烈。出番は少ないけど。 
文章が多少破綻していてもケフカだから、で通ってしまうが、 
いざ書こうとするとこれがまた難しい。大体本編で言葉遣いが変わりすぎだし。 
あと、子供相手だからって一人称をぼくちんのままで通すのはどうかと思うぞ。 

脱出、マーダー、どちらのフラグも持っていて相当おいしいキャラ。 
レオとの確執は結構良かった。レオが死んだ今、どう動く? 


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サ行


【ロワ名】 横浜ベイスターズバトルロワイアル 
【名前】 斉藤隆 
【元ネタ紹介】 投手。大魔神佐々木主浩の後輩。優勝時(98年)は先発で活躍。…現在不良債権化。 
【ロワ内でのスタンス】 ゲームには乗らない→強制的にマーダー化 
【主な行動】 
 湿地帯から荒れ地、樹林帯、集落まで岡本、秦と行動。そして投網で生け捕り。手を撃たれる。 
 改造手術を受けマーダーに。荒れ地で鈴木健之、鈴木寛樹と遭遇、鈴木寛樹を殺害。 
 ちなみにコントローラー操作で動く。 
【印象深い台詞】 台詞らしい台詞がない。今後もないと思われる。ということで、隆自身の台詞ではないのだが、以下引用。 

 「野村さんには兵器にしか見えてないんですか。これは兵器なんかじゃない、隆さんなんですよ!」 
 野村は言葉に詰まった。詰まりながらも、吐き出す言葉を探した。 
 「隆はもう、鉄の鎧を外して生きることはできない。運命だ、受け入れろ、と言うしかない。気の毒だが」 
 「俺や野村さんが誰かを殺しても、それは自分自身の意思です。しかし隆さんはそうじゃない。 
 コントローラーによって支配され、他人に操られてその結果、殺戮する。自分は殺したくなくても。 
 野村さん、気づいているでしょう。コントローラーに操られてないときの隆さんは、正気なんですよ」 

【コメント】 
 「ええいっ!連邦のモビルスーツはバケモノか!」 
 序盤ほとんど名前が挙がらず、やっと出てきたと思ったら生け捕られて改造手術。元には戻れないらしい。 
 とりあえず死にフラグ立ちまくり。しかし普通には死にそうにもない。どうなるタカシ。 



【ロワ名】ラノベロワイヤル
【名前】 坂井悠二
【元ネタ紹介】灼眼のシャナの主人公。成長株のまだ弱い少年。
【ロワ内でのスタンス】シャナを捜す。及び脱出。
【主な行動】
他の参加者に比べ過剰な能力制限を受けた状態でスタートする。
長門有希と遭遇し、行動を共にする。更に仲間も増えて和気藹々。
と思いきや、その直後に城でシャナと気づかずに『擦れ違う』。
城を出て別チームと遭遇するも、その内の一人の零崎にマーダー疑惑を抱いて離別。
この時は長門も一緒だったのだが、放送により仲間の死を知った長門が『離別』。
独りで長門を追いかけるも天使のなっちゃんと遭遇。
天使のなっちゃんはシャナの中に居るアラストールと話せるアイテムを持っていたが、
ボン太君スーツの壁のせいでやっぱり気づかず『擦れ違う』、というか追われて逃げた。
なっちゃんから逃れる為、通りすがりのギギナに食料を差し出し、逃げた先はとある小屋。
そこに有った魔女の血の入った水を飲んで物語に『感染』。
それでも前向きに脱出を考え、学校組の空目と情報を交換したりしつつ二人を捜し続けたが……
メフィスト医師のチームに出会い、カーラに狙われている事を知り、制限が緩和された辺りが絶頂か。
そのままそこに居れば2時間後にシャナのチームの一人と会えたのに、移動して『擦れ違い』、
移動した先で良い剣をゲットするも、それと制限緩和が裏目に出てシャナチームの悠二を捜す連中と『擦れ違い』、
更にルートを変更したせいで目前のエリアに居るシャナを避けてしまい『擦れ違い』、
シャナの所から丁度1kmだけ離れた場所でほんとにマーダーだった零崎に遭遇して斬殺された。
【印象深い台詞】「あの時、あの場所で僕が死ぬことは管理者に不都合だった可能性」
          「……お返しに、物語についてお話します」
【コメント】
ラノロワ不幸四天王の一人、“凶運”の悠二。
シャナも悠二も互いに会う事を最優先目的としていたのだが、
悠二が徹底的に擦れ違ってしまい、シャナの方も悠二に出会えそうな選択肢を何度か外したせいで、
地図上では目と鼻の先まで近づきながら最後の最後まで会えず、一人旅の末に死亡した。
当たりも引いているのだが、当たりくじも全て外れくじに繋がっていたようだ。



【ロワ名】ラノベロワイヤル 
【名前】 相良宗介 
【元ネタ紹介】フルメタル・パニック主人公。日常での場面がギャグになる程の戦争ボケ。 
【ロワ内でのスタンス】仲間との合流→ふとマーダー→合流して反主催→強制されてマーダー→? 
【主な行動】 
原作の仲間と合流しようとしていたが、途中で書き手の都合でマーダーになったりならなかったり。 
しかし、原作メインヒロインのかなめと合流出来た事により何事もなく反主催に移行。 
と思ったら運悪く美姫と遭遇してかなめを人質に取られ、 
5人の参加者を殺しその首を持ち帰るよう命じられる。 
途中でキノと遭遇し、貴重なマーダーチームが発生したり罠を仕掛けたりしたが…… 
結局誰も殺せない内に腕を切り落とされた挙げ句に反主催チームに保護された。 
【印象深い台詞】 
「・・・・・当たり前だ、最後まで君を守りきるのが俺の任務だからな。」 
「そしてこのことは誰にも言わないでくれ…頼む、そして次に俺と出会ったら、必ず逃げるんだ… 
 次に出会えば…俺は君を殺す!…約束…してくれ」 
「俺を惑わせるつもりなら……貴方を撃ちます、大佐殿」 
【コメント】 
反主催寄りとマーダーの間をころころと転がる男。 
ラノロワ不幸四天王ほどではなくとも相当な不幸レベルの男でもある。 
マーダーをやめるか悩み始めた瞬間に重傷を負っており、復活後にどう転ぶかはまだ不明。 
事実上、既にマーダーではなくなっている感がある。 



【ロワ名】FFDQロワ
【名前】サックス
【元ネタ紹介】FF3のナイト
【ロワ内でのスタンス】脱出組の1人だったが、なんか微妙な立場になってきた
【主な行動】
最初にフルート(DQ3僧侶)と出会い、以降彼女と常に行動を共にしている。
竜王戦では竜王の攻撃によって気絶し、それにブチ切れたフルートが竜王を瞬殺。
その後サラマンダーにナイフを投げ付けられ、今度は瀕死に。フルートまたブチ切れ。
リルムやユウナの回復によって一命は取り留める。
浮遊大陸ではイクサスを殺害し、ゼル達に決別され、ミスリル鉱山の中でサラマンダーに襲われる。
現在は崩れたミスリル鉱山の奥で生き埋め状態。
【印象深い台詞】
「やぁ、人殺し」
「僕が怪我した時、一生懸命傷を癒そうと頑張ってくれた彼女を傷付けるのは許さない。
 僕の事を信じて一緒に行動してくれたあの大切な仲間を傷付けるのは許さない。
 そして……僕の兄弟の様な、僕の最高の親友の名を人を傷付ける口実に使う君を許さない!!」
【コメント】
なんつーか、単なるフルートの起爆剤?
自身の活躍ないよね。他人に守られ、命を救われるナイト。まさにFFDQロワ界のヤムチャ。
同じFF3主人公のギルダーと比較すると、活躍度は月とすっぽん。
そんなヤムチャ的ポジションの彼も、復讐鬼イクサスを殺してちょっと目立ってきた。
まあ結局はフルートに存在感食われたまま死ぬんだろうが、頑張れ。マジで。



【ロワ名】 FFDQ3rd 

【名前】 サンチョ 
【元ネタ紹介】 DQ5、グランバニアの召使い。主人公やその子供を育てた。年が気になる。 
【ロワ内でのスタンス】 死体役 
【主な行動】 いきなり死んでいた 
【印象深い台詞】 無し



【名前】 ジークフリート 
【元ネタ紹介】 FF6の盗賊。この弱さからして偽物の方。本物はむちゃくちゃ強い。 
【ロワ内でのスタンス】 死体役 
【主な行動】 いきなり死んでいた 
【印象深い台詞】 無し 
【コメント】 
噛ませ四人衆のうちの三人。死んだことでのフラグも無い。せいぜいアルガスにアイテムを提供したくらい。 
サンチョは思い返してもらっているからまだマシだが、ガーランドが死んだ今、もう二人は本当につながりが無くなっている。 
セフィロスが思い出すことも無いだろうしなぁ。 



【ロワ名】ラノロワ
【名前】島津由乃
【元ネタ紹介】「マリア様がみてる」メインキャラ。暴走娘。
【ロワ内でのスタンス】発狂→幽霊化
【主な行動】開始直後シズに襲い掛かり、返り討ちに遭って死亡。
 陰陽師・慶滋保胤により、仲間に別れを言うため仮の姿を与えてもらう。
【印象深い台詞】
キーリ「あなた幽霊でしょう!!何人間みたく転んでるのよ!!」
由乃「まだなって2時間しか経ってないんだからいいじゃないの!!」

「令ちゃんの事を呼び捨てするような日もいつか来たのかな。ううん、令ちゃんはいつになっても令ちゃんよね。
 何歳になっても、もし結婚したとしても、私と令ちゃんは一緒で。令ちゃんはやっぱり私に甘くって」
【コメント】
 見せしめを除けば最初の死亡者。台詞も叫び声のみ。
 が、保胤の力で一時的に幽霊として島を徘徊できるという超展開が発動。(物理的干渉は不可能)
 肝心の仲間で無事なのは志摩子のみ。祐巳は魔人化+乗っ取られ、聖は吸血鬼化、祥子は死亡。
 祐巳をまともな状態にするのに一役買えたら文句無しだが、はてさて。



【ロワ名】 ラノロワ
【名前】 シャナ
【元ネタ紹介】 『灼眼のシャナ』の主人公兼ヒロイン。
         身の内に異世界の王を宿した超人。
【ロワ内でのスタンス】 坂井悠二を探す。
【主な行動】
序盤、出会い頭の戦闘で腹部に散弾銃をかするも、超人的体力と回復力で無視して悠二を探す。
古城で悠二と合流出来るかに見えたが、、門が閉まり閉じ込められたことで距離が一気に開いてしまう。
城を脱出後、当ても無く悠二を探し回り、反主催チームを作ろうとするリナとダナティアに言葉巧みに取り込まれた。
その後拠点の小屋に、原作でシャナの得物だった『大太刀・贄殿遮那(にえとののしゃな)』を持ったベルガーとテッサが訪れる。
そして、情報交換もしない内に返せと怒鳴り、更に力ずくで奪おうとするが、あっさりベルガーにいなされてふて寝を決め込む。
二回目の放送後、リナと共に移動中に、佐藤聖と海野千絵の吸血鬼コンビに遭遇。
ただの女子高生二人と油断していたら、血に飢えた百合女王の聖様に咬まれてしまう。
すぐに逆襲して聖を退散させるも、現在吸血鬼化が進行中。
精神的な支えである坂井悠二の死を知った時、一気に吸血鬼化するだろうと予想されている。
【印象深い台詞】
「待って、悠―――」 (城にて。シャナを襲撃者と勘違いした悠二に向けて)
「そう。それじゃ、それを私に返して頂戴」 (初対面の相手から支給品の贄殿遮那を奪おうとするシャナ)
(悠二……早く会いたいよ……) (吸血衝動と戦うシャナの心中)
【コメント】
原作は、傍若無人唯我独尊キャラのシャナが、悠二との生活で少しずつ変わっていくストーリーだった。
ロワでは悠二を探して東奔西走するが、なかなか見つからない焦りからか
地の正確である傍若無人振りが最大限に発揮されることに。
現在は吸血衝動と、周りの人間が信用出来ない精神的な孤立の二重苦に襲われている。
しかし実は、奇人変人に慣れている他の連中はシャナの傍若無人をあまり気にしていなかったりする。
自分で自分を追い込んでいく破滅タイプ。悠二の死を知るであろう三回目の放送が待ち遠しい。



【ロワ名】ラノロワ 
【名前】新庄・運切 
【元ネタ紹介】終わりのクロニクルのメインヒロイン。両性具有もどき。 
【ロワ内でのスタンス】仲間との合流、殺し合いをやめさせる。 
【主な行動】いきなりウルペンに襲撃されるも、引き当てた支給品が半無敵防御障壁を展開する蟲の紋章の剣だったため、撃退に成功。 
 そのままウルペンを追い、ウルペンとミズーの戦闘に割って入り、ミズーと行動を共にする。そのすぐ後にはガユスと合流。 
 萩原子荻に狙撃されてビル内に。そこで時間が来たので女→男への性転換をして、ミズーに掴んで引っ張られた。 
 なっちゃんに追い立てられてミズーと共に公民館へと赴き(ガユスとははぐれる)、性格上の甘さから祥子様を内に入れてしまい、殺された。 
【印象深い台詞】 
「ボクは、信じたいよ……!」 
「やめてよミズーさん! なんかヘン! いつからここ佐山時空に!?」 
「確かにミズーさんもガユスさんも赤の他人だけど、裏切るだなんて考えたくない。信じたい。 
それに他の人も、こんなところに巻き込まれて嬉しい人なんて、少ししかいないと思う。 
しょうがなく相手を疑っちゃって、戦いになってしまう人の方がきっと多い。……だから、出来る限り説得したい」 
 ……ボクはもう逝くけど、一緒だから。……悪い運は、断ち切るから。 
 ……運切の加護が君を、……護る……から。 
【コメント】 
 初っ端から良い支給品を引き当て、戦闘担当と頭脳担当の仲間を手に入れ、順風満帆だった新庄。 
 なぜ彼女は死んだのか? 順を追ってみていけば、ベリアル――ラノロワ四天王が一人“裏目”のベリアルと接触したのが原因であると見て取れる。 
 不幸四天王のうち二人と接触してしまったのが、新庄及びミズーの不運だろう。 



【ロワ名】FFDQロワ
【名前】スミス
【元ネタ紹介】DQCHのガードモンスター。元人間の灯台守。仲間にする必要は無し。
【ロワ内でのスタンス】脱出志願→人形→ジョーカーもどきの勘違いマーダー
【主な行動】
カインを取り込み、フライヤを騙し、レナを扇動し、フリオニールをマーダーに仕立て上げる。
【印象深い台詞】
もう、何もする気にならない。今日はもう、疲れた。マチュア…僕も今、そっちに行くよ…
お願い……あいつを殺してよ……僕を、助けて。レナ、レナ……レ、ナ……)
「いつから?ハッ、笑わせないでよ。最初からに決まってるじゃないか」
(死んでしまった。守れなかった。会うこともできずに。だから僕は死んだんだ。僕は死んだ。なのに僕は殺し続けてる…)
【コメント】
色々とやらかしてくれるマーダーその2。どうも名前のせいで今でもくさったしたいを思い浮かべてしまう。
原作ではただのバカップルの片割れ、それも結構な無個性っぷりだったし、実際、最初のころは放置キャラだった。
アリアハン後半から頭角を現し、今では裏で色々暗躍し、疑心暗鬼とかマーダーとかをあちこちで作り出している。
演技派である。アリーナ2と並ぶ腹黒っぷりだと思う。
また、あんまり戦ってないが、こいつとカインのコンビは空中戦では最強、ロワ内でも最強クラスではないか。
個人的に、ツインスパイクあたりを希望。



【ロワ名】FFDQバトルロワイアル3rd
【名前】セージ
【元ネタ紹介】ドラゴンクエスト3の男賢者(元魔法使いという設定)
【ロワ内でのスタンス】タバサを護ることを最優先、タバサを賢者にする
【主な行動】
憎い言葉が目立つ賢者。SFC版かGB版かは不明。
彼は最初にタバサと出会い、そして彼女の家族を探していた。
だがリュカとも再会できた今は彼女を護る為に行動している。
アリアハンでは、彼女の母であるビアンカとマーダーだったギルダーを仲間にすることに成功。
だが浮遊大陸への移動の際にビアンカと望まぬ離別、ビアンカはその前に行動を別にしたギルダーの元へ。
そのままビアンカはギルダーと共にアリーナ2に惨殺されてしまう(>>257)という悲惨な結果に終わる。
それを経て、現在彼はリュカやマティウス達と共に城で休息を取りながら、タバサを賢者に覚醒させようとしている。
最近は弱体化……もといヤムチャ化が目立っていたが、意外とフラグは持ってるのでこれからが楽しみではある。
【印象深い台詞】
「出てきなよ。取って喰ったりしないよ?僕はグルメだからね」
「ちょ…これはないんじゃない!?これで死んだらどうしろって言うんだよ!」
「あんな事をした悪い人は誰かな?正直に言えば、手を下げて見逃してあげるかもね♪…可能性低いけど」
「どこの世界でも物知りだねぇ、小鳥さんは。彼らなら……完璧に人の悲しみを取り除く方法も知ってるのかな」
【コメント】
元魔法使い故に、魔法以外の持ち味が無く接近戦が苦手でも違和感の無いキャラに上手い具合に仕上がった。
それはともかくとして、ロワ内ではタバサを通して意外に波乱万丈な体験をしている彼だが、
行動理念がタバサに依存しているという判り易過ぎる考え故に、結構動かしやすいキャラではある。
とりあえず、リュカ組が解禁されたら面白いことになるかもしれない。タバサの賢者フラグも含めて。



【ロワ名】ラノロワ 
【名前】ゼルガディス・グレイワーズ 
【元ネタ紹介】スレイヤーズ第一部のメインキャラ。ゴーレムや邪妖精とのキメラ。 
【ロワ内でのスタンス】リナ・アメリアと合流し、脱出 
【主な行動】支給品は光の剣(ゴルンノヴァ)。クエロとクリーオウに勧誘され、行動を共にする。 
 更にサラ・空目・せつら・ピロテースと遭遇し、一大勢力(通称学校組)を結成。 
 クエロの監視を兼ねて二人で周辺探索に行き、クエロの知人・ガユスに彼女のことを質問しようとしたため殺される。 
【印象深い台詞】 
「同盟というのは対等な立場で結ぶものではないのか? 俺は一人でも戦える。必要ない」 
(何か……底知れないものを感じる。いいのか? 完全には信頼を置かないにしろ、行動を共にしても) 
(こいつは冷静すぎる。この状況の中で──なぜそんなにも“主催者”視点で物事を考えられる?) 
「――お前は表情一つ変えず人を殺せる人間だ。演技力は認めるが誤魔化しきれると思うな」 
【コメント】 
 素の防御力が高く、魔法と剣技を兼ね備えた強キャラ。支給品も強力でよく知っている光の剣。 
 上記台詞通り、初遭遇時からステルスマーダーのクエロをとことん疑い、腹の探り合いを重ねた。 
 ……が、結局相手が一枚上手でプラズマによる胴体両断の憂き目にあう。 
 彼の死を巡って学校組は今現在も水面下での頭脳戦を繰り広げている。 


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タ行


【ロワ名】 FFDQ3rd 
【名前】 ターニア 
【元ネタ紹介】 DQ6の主人公の義理の妹。 
【ロワ内でのスタンス】 一般人 
【主な行動】 見せしめの影響をモロに受け、血を見ると錯乱してしまうように。 
       エアリスと別れた後、ピサロに拾われ、魔法かけられて眠る。 
       ランド曰く 「ターニア、逆ハーレムっていうか……もはや女の子向け恋愛SLGの主人公状態だよな」 
       最近はまわりに女性キャラも増えてきている。心労で寝てる。 

【印象深い台詞】 
「そう!あなたは人殺し!エアリスさんを殺した!」 
「でも、今のあなたは……あなたが言うほど酷い人には…………人殺しには、見えません」 

【コメント】 
フリオニールと並んで、見せしめの効果が一番あった人。 
一般人代表。デールみたいなのとは違って、本当に一般人。とことん守られてる。 
心労とか魔法とかでずっと眠ってばっかりだから、出番は少なめ。でもガンバレ。 



【ロワ名】葱ロワ 
【名前】タイガージョー 
【元ネタ紹介】Only you 
       虎の覆面を常に付けている、閃真流人応派の使い手にして主人公の師でありラスボスのライバル 
       「Only youはタイガージョーに殴られるためのゲーム」と評する者も多い 
【ロワ内でのスタンス】開始直後、主催者に敢然と立ち向かうが敗れて死亡 
【主な行動】上に同じ 
【印象深い台詞】「この痴れ者がぁ! 己のために殺し合えとは何たる傲慢!? 
         漢たるもの己が命のかわいさに人後に甘んじる事が出来ようか? 
         否、否、三度否! 己の主はただ己のみ!!」 
        「わたしはもとより死せる身。貴様の野望。粉砕してくれる!!」 
        (こうなっては最早かける言葉はなし。ただ拳で語るのみ!) 
【コメント】当初は主催者のDIOに時を止められてなすすべなく瞬殺された。 
      だが、『エロゲのロワなのにDIOはねぇだろDIOは!!』との意見が相次ぎ(当然だ)主催変更。 
      それに伴って一ヶ月以上の間をおいてリライトされたバージョンの話では、 
      運営リーダーのザドゥと格闘家同士の激闘の末に敗れたことになり見せ場が与えられた。 
      その戦いと実力は多くの参加者に回想され、また戦ったザドゥにも大きな感銘とダメージを今なお残している。 
      以下ザドゥの台詞。 

      「最後の歯車が回り始めたと言う事か………  
       それも私達自身だったとはな…… タイガージョーよ、お前がいたらどう思う?」 

      (タイガージョー、貴様が最後に見せたあの哀れむような眼差しの意味解るぞ・・・) 

      「30時間も立つのだぞ?さすがは・・・」 
       忌々しげに吐き捨てて、額に浮かんだ脂汗を拭う。 
      「噂に聞いた閃真流人応派、伊達ではないといったところか・・・」 
       完全に打ち抜かれる前に、死光掌を当てることが出来たから致命傷こそ避けえたものの、 
       30時間のあとにも依然として疼きつづける。 
      「タイガー・ジョー」 



【ロワ名】 RPGロワ 
【名前】 タナトス 
【元ネタ紹介】 
聖剣伝説2の敵。ランディ・プリム・ポポイの三人の前に立ちふさがる事となる。 
ヴァンドール帝国の皇帝に仕える四天王最強の男だが、実は正体は永遠の命を求めていた古の魔法使い。 
彼は闇の力を持つ人間の体に乗り移る能力でその野望を達成していた(ジャンプロワでいうNARUTOの大蛇丸)。 
そんな彼の能力は人間の生気を吸う事。座れた人間は生きる力と希望を無くしてしまう。 
更には人の心の迷いにつけ込み洗脳させることも出来る。そして勿論魔法使いなので魔法も得意。 
そしてまた更に石化ビームに重り睨み、手からリング状のビーム的な物も発射。絶対これらの能力は弱体化必死だろう。 
因みに彼の口調は全体的には少し高圧的ではあるが、なんだか時々軽い(「〜なのさ」とか言う)。 
【ロワ内でのスタンス】 意外に対主催 
【主な行動】 
ゲームスタート直後にグレミオ(幻想水滸伝シリーズ)との睨み合いがスタート。 
だが自分がゲームに載っていないことをアピール。グレミオと共に行動する。 
【印象深い台詞】 
「いいや…あのような下賎な者の言う事に私は左右されない。 
 左右されるなどと、私のプライドが許しはしないのさ………」 
「人に命じられて何か行動を起こすなど、私にはただの苦痛というもの。 
 だから私は、あの男を倒そうと思っているのだ…最高に残虐な方法でな……クックック……」 
【コメント】 
ラスボス一歩手前の人間が対主催に変貌。 
愛すべき家政夫と共に行動している。果たしてこれからプリム等に会った場合どうするのか。 
まぁでも聖剣2はプリム以外いないし、大丈夫でしょ。ゴタゴタ起きるだろうけど。 
あとロワ内では相手に向かって「貴様」とか言ってますが、「お前」って言った方がタナトスっぽいと思います、はい。 



【ロワ名】FFDQ3rd 
【名前】タバサ 
【元ネタ紹介】DQ5の主人公の娘。双子の兄は勇者だが、彼女は魔法使い。 
【ロワ内でのスタンス】家族や仲間を探す 
【主な行動】 
最初はレーベの村の草むらに隠れて泣いていたが、それをセージに発見される。 
そして彼と共に行動し、母と再会するもののなんと死別。 
現在今度は父と再会したが……その父も、どうなることやら。 
悟りの書を読むことが出来、賢者になれる可能性があるらしい。 
【印象深い台詞】 
「ムリ……してないよぉ……」 
「魔物さんたち、戦いが好きな子もいるけど、平和でいたい、仲良くしたいって思ってる子も、たくさんいるんだよ」 
「泣いているの?」 
「護りたい人が、いるから」 
【コメント】 
ラジオの人や絵師にも愛されるロリ。金髪蒼目ロリ。 
若干10歳で賢者って……個人的にそのフラグは楽しみ。 
ところで皆さん、彼女の支給品である「キノコ図鑑」は覚えてますか?俺忘れてたorz 



【ロワ名】FFDQロワ 
【名前】ティファ・ロックハート 
【元ネタ紹介】FF7の主人公クラウドの幼馴染。パンチで戦う巨乳ちゃん 
【ロワ内でのスタンス】基本的にクラウド捜索を第一としていたが、終始情緒不安定だった。 
【主な行動】 
クラウドたちを探そうとしていたが、緊張の結果出会い頭の相手に銃を誤射。結果なんと仲間だったエアリスを殺してしまう。 
そこから徐々に(殺したエアリスの幻覚に苛まれるなど)狂気に染められていく。 
炎の呪文によって顔を激しく焼かれ、自暴自棄になったところをマーダー(アーヴァイン)にそそのかされマーダー化。 
しかし直後に出会ったグループが火傷を治療し誤解も解いたことでマーダー解除、正常に戻ったと思いきや 
クラウドの死亡を通知した放送によって再び発狂し、そのグループのメンバー1人(アイラ)を殺害し逃走。 
だが次の戦闘において致命傷を追い、ついに精神崩壊。自我を失いただ殺戮を行うモンスターと化し暴走。 
その容姿はかつて知り合いだったはずのセフィロスにまで正体がティファだと気付かれぬほど醜いものだったという。 
最後はそのセフィロスの手によって斬殺された。 
【印象深い台詞】 
――あの人、エアリス…? じゃ、無いよね。 もう死んだ人だから。 
エアリスじゃないよね… エアリスな訳が、無いよね。 ゼッタイニソンナワケナインダカラ… 
「わたし……なんか、ほう…ておいて。優しくしな…で。 
 わたし、エアリス、殺しちゃ…た……もう、死ぬ…かないよ…… 
 クラウドに…こんなかお、見せられな…よ……生きる価値、ない…」 
「フフッ…クラウド…私、死なないよ、必ず生き残るから…」 

【コメント】 
現在削除されているものの絵板に掲載されたモンスター状態の絵はインパクト激高でした。 



【名前】 デュラン 
【元ネタ紹介】 デスタムーア配下の四魔王の一人。戦いを好む。 
【ロワ内でのスタンス】 強い者と戦う 
【主な行動】 メルビンに戦いを仕掛け、相打ちに持ち込まれる 
【印象深い台詞】 
「…魔王など、生かしておくワケには行かないでござるよ…英雄として。だから決断したのでござる」 
「フフフ…いい勝負だった…が、まだ引き分けというところだな。あの世でもう一度手合わせをしたいものだ」 
「…魔族は地獄、正しい人間は天国へ逝くと相場は決まっているでござる…だから、それでは戦いなど出来ないでござるよ」 
「フッ、そうかも知れぬな…」 
「…ゴホッ…おぬしは地獄へ…」 
「…フン、貴様も…天国へ行くのだな…」 
「神の元へ…」 
【コメント】 
登場した話は数話だが、格好良く散っていった二人。 
ある意味噛ませポジションのような気もするが、それを感じさせない。 
なまじ登場話数が少ない分、デュランとメルビンといえばこのやりとり、というイメージが出来上がってしまった。 



【ロワ名】FFDQ3rd 
【名前】テリー(DQ6) 
【元ネタ紹介】強さを求めて旅をする剣士。その弱さで有名。役立たずの仲間スレで殿堂入りした。 
【ロワ内でのスタンス】正統派マーダー→シスコン 
【主な行動】 
自分の力を試すため、ゲームに乗る。キノック、トルネコを殺害。 
その後、ソロ組と交戦したりするが、ミレーユと戦っている最中に記憶を取り戻す。 
が、その直後にミレーユが目の前でピエールに殺され、現実を否定。 
その後は出会った女性を片っ端から姉さん認定。 

【印象深い台詞】 
「おもしろい。今度こそ、戦い甲斐がありそうだな」 
「…姉さん?」 
「姉さんの敵になるヤツは全員殺す」 

【コメント】 
強さを試すためにゲームに乗るという、非常に動かしやすかったマーダー。 
ゲームとは違って強い。 
へタレてからは、FFDQロワ3rd一番の勘違いキャラに。ファリス、ラムザとの絡みはなかなかに面白かった。 
現在、アリーナ2に飼われて、勘違いマーダーに大変身しそうなところ。 



【ロワ名】ラノベロワイヤル 
【名前】 十叶詠子(とがの よみこ) 
【元ネタ紹介】Missingラスボス。肉体的には普通の少女だが、魔女。 
【ロワ内でのスタンス】脱出派。ただし、異界化による被害は無視する。 
【主な行動】佐山御言と出会い、『佐山詠子夫妻』と呼ばれる程の親密さを見せる。 
       その後、彼の力になりながらも同時に『物語』を流布。 
       ラノロワ独特のギミックとなる異界化発動の仕掛けを設置した。 
       新庄を失った後の佐山とは更に密接に連携を取り始めるが、ブギーポップと遭遇。 
       始末されそうになるが、自ら崖から飛び降り、遥か下の水面に逃走し行方不明になる。 
       試験投下では異界を経てひょっこり戻る線が濃厚のようである。 
【印象深い台詞】 
「私は“魔女”だよ。杖も箒もないけど、水晶玉を持ってる魔女」 
「うーん。その人はサッシーっていうより栓抜き付き回転振り子ガニさん……ん、あれ? 
 どうしたんだろうねぇ。なんだか一瞬そう言う風に見えたんだけど」 
「法典君は少し変わってるけど紳士だよ? ――ほら、妖精さん達も頷いてる」 
「魔女は悪役にすっかり誑かされちゃったからね」 
【コメント】 
現代怪奇物からの出演で、トリッキー系マーダーとして活躍を期待されていたが、 
登場話ではストレートに人を殺していたりしつつ…… 
その次の話で佐山御言(終わりのクロニクル主人公)と誰一人予想だにしなかったコンビを結成。 
変人×狂人にして主人公×ラスボス、独特の世界を持つキャラクター同士のタッグ。 
通称――佐山詠子(夫妻)。 

相手限定マーダー、ジョーカー、戦闘狂マーダー、ギャグ系マーダーなどと遭遇しつつも、 
ことごとく佐山詠子時空に取り込み、何事もなく切り抜けて島を彷徨き回った。 
佐山が新庄(終わクロヒロイン)を失った前後における佐山との絡みは特筆物である。 
というか甘ったるい。でも大人気。 

ちなみに、賛否両論(ただし否多数)でNGになった話では管理人に成り変わったりしたお茶目さん。 



【ロワ名】ラノワ 
【名前】トレイトン・サブラァニア・ファンデュ(シロちゃん) 
【元ネタ紹介】フォーチュンクエストのマスコット的キャラ。以外に戦闘力がある事は秘密。 
【ロワ内でのスタンス】ゲームを中止させる。 
【主な行動】 
犬のふりをしてアイザック&ミリアに飼われ、要を慰めたり潤さんを治療したりと八面六臂の大活躍(嘘)。 
【印象深い台詞】 
(それは見殺しっていうんデシ。見殺しだって殺し≠ェつくくらいだから、殺しとあんまり変わらないんデシ) 
「……わ、わんデシ?(また名前が変わったデシか?)」 
「――きっと、ちょっと道に迷ってるだけデシよ」 
【コメント】 
ロシナンテ、ホワイト、ファルコン、チャッピーと某迷惑来訪者並に複数の名前をつけられた犬っころ。 
キワモノ揃いのラノワ内でも異色を放っていた義賊戦隊デ・ラ・マンチャだが、 
ブラック(祐巳=カーラ)の離脱、レッド(アイザック)・ピンク(ミリア)・グリーン(潤さん)の死亡によりほぼ解散状態にある。 
多分あれだ、やたら鬱に好かれる必殺人間爆弾フリウが入ってきたからだろう。 



【ロワ名】 RPGロワ 
【名前】 DC兵 
【元ネタ紹介】 スーパーロボット対戦の名無し雑魚 
【ロワ内でのスタンス】 普通の人間と会う 
【主な行動】 
ロワに連れて来られたことに絶望するが、自殺できずにいた。 
ハズレ支給品に落胆しながら塔に上ったところで、氷川と遭遇し_| ̄|○ 
その後、塔を上ってきたジェラードと会話。 
ジェラードの態度を生意気だと呟いたため、魔法で燃やされそうになって_| ̄|○ 
三人で会議をすることになったが、話についていけずにトイレで時間潰し。 
そこでカノープスと遭遇したが、変人耐性により_| ̄|○はなし。 
【印象深い台詞(文章)】 
M字禿は俺を一瞥すると口を開いた。 

「君は何者だね」 
お前こそ何者だ。 
「このゲームに乗った殺人者…………と言うわけでもなさそうだ」 
どうせ三流顔だ、放っておいてくれ。 
「……おおかた、自分の立ち位置を決めかねている兵士……といったところか」 
見たまんまだろ禿。その通りだけど。 

「ちょっと、離席する」 
 俺の言葉を聞いているのかいないのか、二人は俺を見向きもせず会話を続けている。 
 なんだこの疎外感は……。 
 小学生の頃、誰も口を聞いてくれないというイジメを受けた事を思い出して俺は少し泣いた。 
【コメント】 
名無しキャラは性格を弄れるので、登場話によって最高のギャグキャラとなった。 
一人称視点がナイスで笑える。このままギャグ一直線で進んで欲しいものだ。 
ちなみにDC兵の第一話目はサウンドノベルで読むのをオススメする。 
ttp://zetubou.mine.nu/timer/file/bomber1169_d60.zip 


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ナ行


【ロワ名】ラノベロワイヤル 
【名前】匂宮出夢(におうのみや・いずむ) 
【元ネタ紹介】元殺し屋。見た目はロリだが人格は男。 
【ロワ内でのスタンス】生き残り希望だが、殺しはあんまりやりたくない。 
【主な行動】悠二・長門と遭遇。行動を共にする。 
その後元の世界の知り合いを含む団体と合流するが、直後に悠二と長門が不信感から抜けてしまう。 
彼らを追いかけ、マージョリーと戦闘中の長門と再会。救出して戦線離脱。 
頭脳派四人@公民館に爆弾発言を投げ込んだ後倉庫へ。長門といい感じに。 
最新話では、何かとロリに縁がある出雲とアリュセ(ロリ)と遭遇。 
【印象深い台詞】 
「さぁて、そこの未確認生物。僕と殺りあうには少し人数が足りないんじゃないか? 
 僕かぁ殺戮は一日一時間って決めてんだ。僕としても獣一匹に貴重な時間を浪費したくなんか無いんだ」 
「つ――――っかっさぁー、みんなそんなに僕に注目しないでくれるかなあ? 
そんな風に見つめられたら、いやあん出夢ちゃんは体の芯の奥まで 
火照って震えて痺ッれちゃうぅーううううう……イエーっ!!」 
「雨が止んだら探しに行こう。古泉と、坂井を。 
僕がこんなことを言うのはちゃんちゃらおかしいが、今じゃ坂井だって、おねーさんだって、仲間だ」 
【コメント】 
悠二から長門フラグをかっさらった印象が強い。 



【ロワ名】 阪神タイガースバトルロワイアル 
【名前】 野口寿浩 
【元ネタ紹介】 
日ハムからトレードでやってきた二番手キャッチャー。馬面。|ヽ´」`| 
打てる控え捕手として貴重な存在。リードは正捕手・矢野輝弘より攻撃的・強気・しかし捕まると(ry  
【ロワ内でのスタンス】 殺し合いには消極的 
【主な行動】 
恐怖や憎悪などの負の感情が渦巻く中、魔が差してリストカットに走ったところを 
今岡に見られる。そして会話の中で「死ぬところを見たい」と言い出した今岡に言葉巧みに唆され、 
半ば夢うつつのような状態のまま自分の頚動脈をカッターでかき切って自殺。 
【印象深い台詞】 
「……なんか実感がなくてね。一人でぼーっとしてたよ」 
―――なんで死のうと思った? 
自分は自分のままで終わりたい。自分の意思で終えたい。 
『魔』というのは、こういう姿をしているのか。こういう風に笑うのか―――。 
「死ぬってどういうことなんだろう……」 
【コメント】   
マーダー今岡の怖さを最高に煽り立てた立役者。2chでのネタキャラ度があまり高くないせいか、 
職人さんの性格づけが効果的だった。たった1話で殺されてしまう(後に死体となって登場するが)、 
はっきり言えば噛ませキャラなのに印象が強い。 


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ハ行


【ロワ名】 FFDQ3rd 
【名前】 ハイン 
【元ネタ紹介】 FF3のアーガス城の神官。骸骨。FFのナルシスト第一号。 
【ロワ内でのスタンス】 かませマーダー 
【主な行動】 
アリアハン城でリディアと交戦、逃げられる。が、その後マチュアとジオを殺害。 
ジオに受けた抵抗が気に入らず、血を求めてサイファー組を襲うが、アリアハンにいた全員に袋だたきにあって死亡。 
【印象深い台詞】 
「人はどうしてこうも愚かな間違いを犯すのだ? 貴様にも教えてやろう。余に炎など効かぬわ」 
「チェックメイトだな。さぁ、覚悟を決めろ。血と涙を流し、無様に命乞いをするがいい! 絶望の表情を余に見せるのだ!」 
【コメント】 
実は一人称が原作と違う。某サイトの投稿小説を元にしたからね。 
出た場所が悪かったか、噛ませになってしまったけれど、好きなキャラでした。 
2票入ってたということは、人気あるんだろうな。 



【ロワ名】 FFDQ3rd 
【名前】 はぐりん 
【元ネタ紹介】 仲間モンスターのはぐれメタル 
【ロワ内でのスタンス】 リュカ一家を探す。他にはとりあえず関わらない 
【主な行動】 
逃げる、かわす、関わらない、が基本行動。 
マリアを埋葬し、首輪を拾う。アーロンの支給品なども拾い、黒マテリアも拾う。 
しかし、浮遊大陸突入直後にたまたまウィーグラフから痛恨の一撃をくらって死亡。 
【印象深い台詞】 
だけど、全部終わったら、必ず、ご主人と一緒に迎えに来るから。 
だから……それまで、ちょっとの間だけ…… 

さようなら。 

【コメント】 
ほとんどが一人称。時間合わせも兼ねる。はぐれメタルらしく、出る回数は非常に少ないが存在感はバッチリ。 
でもなんか、ああ、無情って言いたくなるよね。 



【ロワ名】 FFDQ3rd 
【名前】 ピエール 
【元ネタ紹介】 DQ5の仲間モンスターのスライムナイト一匹目 
【ロワ内でのスタンス】 マーダー 
【主な行動】 
リュカを生き残らせるという信念のもとに、ゲームに乗る。 
開始直後にイルを殺害し、だまし討ちでシャドウ殺害。不意打ちでミレーユとゴルべーザを殺害し、 
ザックス組相手に上手く立ち回り、ランド、デッシュも殺害する。 
浮遊大陸に入ってからも、レックスに剣を突き刺し、ドルバを殺害し、ザックスを罠にかけ、ファリスを殺させるなど、とにかく大暴れしている。 
基本的に正面から戦うことはない。多分殺害参加者数が一番多い。 
【印象深い台詞】 
(すまないが、私は戻れない。否、逝けない) 
(私はリュカ様を本当の元の世界に帰して差し上げねばならない。 
 それがすんだら、私はそちらへ逝こう。待っていてくれるな?) 
【コメント】 
仲間モンスターの一匹というポジションにもかかわらず、過去の作品すべてに登場している。 
基本的に寡黙だから、セリフ自体は少なめ。彼が出てくる地の文に印象深いものはそこそこ。 
運の良さと生命力を補正されているマーダー。通称PL。 
アリアハン編では、出てくる話はそんなに多くなかったが、出るたびに殺すために印象が強い。 
浮遊大陸に入ってからは、他と隔離されているカナーン地方にマーダーがいないため、ひっぱりだこである。 
彼が死ねばカナーン地方でバトルが当分起こらなくなるため、運の数値が増加している。 
ちなみに、書き手としては彼は動かしやすい。運が無くとも、策略とかでなんとかしてしまう。 
リュカが死んだら一体どうなるのかは見物である。 



【ロワ名】ラノベロワイヤル 
【名前】 美姫(びき) 
【元ネタ紹介】魔界都市新宿・夜叉姫伝シリーズの敵ボス。古代から生きる吸血鬼。 
【ロワ内でのスタンス】自由気ままに生きる 
【主な行動】 
開始直後、制限により飢えていたそうで、佐藤聖の血を吸って吸血鬼化させた。 
自失状態にあったアシュラムを操り、昼の身を護らせる僕にした。血は吸っていない。 
日が昇り教会の地下で休んでいたら、別入口から宗介達が踏み込んで無礼な行動をしたため、 
かなめを人質に取り、宗介に参加者5人の殺害を命じ、かなめの血を吸った。 
現在も教会の地下で宗介を待っている。今はとっても上機嫌。 
【印象深い台詞】 
「愛したい者を愛し、殺めたい者を殺め、そして死すべき時がくれば死すであろ…もはやそれだけに過ぎぬ」 
「日没までに首を五つ取ってまいれ、この娘を救いたくば」 
「かなめよ、お前が見ているそれはお前が最も恐れる未来よ…お前は何を望む… 
 未来を受け入れるか?それとも抗って見せるか? 
 待っているだけでは女は務まらぬぞ」 
【コメント】 
ラノロワで最も暴走を警戒されているマーダー。 
しかし、なにげにまだ一人も殺していない罠。 
そもそも機嫌を損ねなければ殺されないし、首刈りを命じられた宗介も殺せてないし。 
このまま最後まで一人も殺さなかったりして。 
警戒された主な要因としては、ラノロワの『あの人』が頻繁に動かすキャラであった事。 
能力に隙がない上、無理に不利な方向に動かす書き手が居ない事。 
加えて最初に吸血鬼化した聖様の暴れっぷりなどが上げられる。 
(聖様は一人に重傷、一人殺害、一人吸血鬼、一人なりかけと大活躍である) 
ラノロワも日没が徐々に近づき、吸血鬼が権勢を振るう時間が近づいている。 
彼女がどんな生き様を見せるのか、とても興味深い。 
生きるにせよ死ぬにせよ、書き手と読み手に愛される生き様である事を祈る。 



【ロワ名】 FFDQ3rd 
【名前】 ピサロ 
【元ネタ紹介】 DQ4のラスボス、また、9人目での仲間 
【ロワ内でのスタンス】 脱出組。最初は人間を殺すつもりだったのに、いつの間にか丸くなってる。 
【主な行動】 
何故か支給品の爆弾をくらうというマヌケな登場をしたお方。 
人間を殺すつもりだったのに、ビビやターニアやソロに遭って、脱出組に入る。 
レーベ組の中心となり、アービンを撃退したり、レナを説得したり。 
ソロに恩を感じている様子。 

【印象深い台詞】 
……ソロには借りがある。この男を死なせる訳にはいかん。 
『甘い!』 
「報いを与えねばな」 
「アーヴァインは裏切り者だ。誰かと手を組んで私達を皆殺しにする気だぞ」 

【コメント】 
Pちゃんは甘いから、いつもマーダーにはなりきれないんだわ。でもカッコイイからいいや。 
Pちゃんいなかったらレーベ組はアービン達に全滅させられていただろうな。 
この人一人でほとんどやってる気がする。心労で倒れないんだろうか。 
あと、ロザリーのこと忘れていませんか? 



【ロワ名】 アケロワ 
【名前】 日守剛 
【元ネタ紹介】 バーチャファイター、表向きは柔道家だがその正体は暗殺者 
【ロワ内でのスタンス】 ジョーカー 
【主な行動】 
まずはいきなり己の実力を知らしめるためルガールの前でクリザリッドを殺害 
出陣後はジョーカーとしてレオナ、ハガー、溝口を殺害。 
順風満帆に思われたが、ルガールに疑念を抱かれ、結果として 
参加者側に寝返ることとなった。 
戦闘スタイルとしては自分の優位を確認したうえで、 
身動きの取れない相手を執拗にいたぶる傾向がある。 
また武術だけではなく、知略・謀略にも長け、騙し討ちを得意とする。 
それと本編に先立ってのプロローグにてユリ・サカザキを廃人にしている。 
【印象深い台詞】 
「勝てるとでも思ったのか?」 
「そう言って俺に殺された奴はお前で何人目だろうな?もう数えるのも大変でな」 
【コメント】 
アケロワの象徴のようなキャラクター 
この男の行くところ常に死と混乱が巻き起こる。 
今現在は参加者側についてはいるが、この先どうなることか。 



【ロワ名】 FFDQ3rd 
【名前】 ビビ 
【元ネタ紹介】 FF9の黒魔導士。 
【ロワ内でのスタンス】 ゲームに乗らない。人を助けたい。 
【主な行動】 
最初にピサロに会って、ずっと一緒に行動している。 
ターニアを助けるなどしているが、最近は守られてる。 
アービンを励ましたりターニアの面倒を見たりしている。 
【印象深い台詞】 
「もし人が逃げて来ても、殺したりしないでね。それはきっと、ボクが守った人だから…」 
「だからきっと、今からでも遅くないよ。いっしょにがんばろうよ」 
たとえボクが死んでも、そこで出会った人たちとの思い出やつながりは残るんだ。 
 それが多分、ボクの生きる意味、なんだと思う…」 
【コメント】 
結構セリフも多いし、登場回数はトップなのになんか影の薄いキャラ。 
戦闘には基本的に参加せず、地味な役割ばかりだからだろう。 
ピサロやソロにかっこいいところを持って行かれてる気がしないでもない。 
いいキャラだとは思うんだけど。 



【名前】 ブオーン 
【元ネタ紹介】 DQ5のボス。ぱっと出だが演出上ではラスボス以上の扱いを受け、ミルドラース以上の存在感を誇る。 
【ロワ内でのスタンス】 潜伏、背景 
【主な行動】 アリアハンでは山、浮遊大陸では島 
【印象深い台詞】 
ここでばれるわけにはいかない。耐えろ、耐えるんだブオーン。 
【コメント】 
ゲーム中での凶暴さはどこへやら。とんでもない萌えキャラに変化したお方。 
投票でこいつが出されたときは正気か? 書けないだろwと思ったが、なんとかなるもんだね。 存在自体が印象深い。 
ところで、最初広間に集まったとき、みんなこいつに気付かなかったのか? 特に「ふ」より後のやつ。 



【ロワ名】 ラノロワ 
【名前】 フリウ・ハリスコー 
【元ネタ紹介】 エンジェル・ハウリング。 
左目に破壊精霊を宿した少女。念糸使いであり、念糸をつなげた相手を捻ることができる。 
【ロワ内でのスタンス】 意外に対主催 
【主な行動】 
水晶眼が潰されると周囲もろとも大爆発なので、委ねても安心な人(=ミズー)を捜索する。 
しかし初っ端から不幸四天王が一人、“裏目”のベリアルと遭遇してしまう。 
使いたくなかった破壊精霊を用いて撃退するが、殺したと錯覚して鬱に入る。 
疲れて気絶したところでオフレッサーに踏まれて起床。今度こそ念糸で首を捻り殺して鬱。 
鬱になりながらガウルンの死体を見つけ、なんとなく埋葬。埋葬中に放送でミズーの死亡を聞いて鬱。 
義賊戦隊デ・ラ・マンチャと遭遇し、潤さんにちゅうされてから同行。 
商店街を探索中、別行動を取った潤さんとアイザックとミリアが帰ってこなくて鬱。 
【印象深い台詞】 
(決めなくちゃ、いけない。 
選ばずに死ぬか。逃げることを選んで、後で死ぬか。逃げることを選んで、あいつが誰かを殺してしまうことを許すのか) 
「あたしは人を殺したんだから。一時でも、それを忘れるなんて、許されない」 
「戦う力じゃなくても……あたしにも、まだ、残ってるものがある。 
 ――――父さんや、爺ちゃんや、サリオンたちがくれた言葉がある」 
「あの人の仲間に会って、伝えよう。 ……奪われたものは取り返せないけど、でも。 
あの人をなかったことなんかにしたくない人たちが、あたし以外にもきっといる。 
その人たちに、伝えないといけない」 
【コメント】 
「好きなキャラほど落としたい」byチャットでの某氏のコメント。 
皆で寄ってたかって鬱にされてる鬱代表フリウ。決して不幸ではない、ないのだが鬱。 
義賊戦隊と一緒になってようやく鬱から解放されたと思いきや、神父にぶっ壊された。 
ところでミズーの仲間って誰も生きてない(新庄:一緒に死亡。ガユス:他で死亡)んですが誰に何を伝えればいいんだ。 
ああ、鬱だ。 



【ロワ名】 FFDQ3rd 
【名前】 フリオニール 
【元ネタ紹介】 FF2の主人公。復讐に生きる童貞。FF歴代主人公で一番印象薄い。 
【ロワ内でのスタンス】 感情喪失→マーダー化 
【主な行動】 
OPで義妹のマリアが死ぬとこを見て感情喪失になる。 
レーベ組に加わるもヘンリーと仲間割れしてロックと一緒に離脱、親友のレオンハルトと再会。 
叱られて元に戻るかと思ったところで、スミスに「優勝すればマリア生き返るよ」と言われマーダー化。サリィを瞬殺。 
その後は完全に開き直ってシドを殺害。現在カズスへ逃走中。 
【印象深い台詞】 
「残念ながら俺は本気だ。俺を支えてる物と言ったらこれだけだからな」 
「そんなことは百も承知だ、兄弟!」 

【コメント】 
アリアハン編ではOPでいきなり登場してるものの、感情喪失のせいでほとんどセリフなし。 
空気のようなそうでないような感じだったけど、今は貴重なマーダーなせいか印象強い。 
カイン、スミスとチーム組んでるけど、2人とは違ってかなり好戦的。 
しかもマーダー補正で強い。ラグナロク持ちの上にフレアーの熟練が16、しかもアルスのギガデインとか避けてる。 
レオン&アルスとか、宿敵のマティウスがこいつと正反対にいい人化してるとか、その辺のフラグに期待。 



【ロワ名】ゲサロワ 
【名前】フラック 
【元ネタ紹介】ウィザードリィの終盤に出る雑魚敵 
【ロワ内でのスタンス】マーダー 
【主な行動】 
 初期にジャックフロストと仲間を組んで登場。荷物持ちとして行動を共にする。 
 夢若の首を撥ねた後、ジャックフロストの敵と遭遇して戦闘開始。 
 物影から奇襲を掛けようとする。が、ジャックフロストが奇襲をばらしてしまう。 
 持っていた銃を落として、ジャックフロストは逃走。 
 ジャックフロストが役に立たないと分かり、ジャックフロストの荷物を持って立ち去る。 
 その後、街で気絶しているロゼを発見。 
 ロゼの持つ銃を奪うが狙いがずれる細工があった。 
 殺すことに失敗し、逆に起こしてしまう。しかもロゼの仲間登場。 
 最後はロゼに道連れを食らって死亡・・・するはずだった。 
 ロゼの仲間のスタンスが「マーダーであろうと全員治療」だったため救出される。 
 武器は持たない、という方針の為に武器没収も受けずペナルティは気絶のみ。 
 ちなみにロゼは治療が間に合わず死亡している。 
 気絶から復活した直後、血が足りないのを無視して三人組を襲うが・・・敗北。 
 そのまま殺される。 
【印象深い台詞】「いいえ貴方が正しいのですよ、下等生物」 
【コメント】 
 序盤で猛威を振るった(振るうはずだった)キャラの一人。 
 だが、結局雑魚敵らしくあっさりと世を去った。 
 投票者からも「噛ませ犬としてどうぞ」と言われたキャラとしては出世した方かも知れない。 



【名前】 宝条 
【元ネタ紹介】 FF7のマッドサイエンティストでセフィロスの親父 
【ロワ内でのスタンス】 死体役 
【主な行動】 いきなり死んでいた 
【印象深い台詞】 無し 


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マ行


【ロワ名】 DQFFバトルロワイアル 1st 
【名前】 マゴット 
【元ネタ紹介】 DQ3の女賢者 
【ロワ内でのスタンス】 ハーゴンのサポート 
【主な行動】 
初盤からハーゴンと行動を共にする。 
ハーゴンのゲーム脱出のための儀式をサポートしていたが、 
最後にはハーゴンの暗示が体を蝕み、自我を奪われソシオパスとなってしまう。 
そして本能のままにジタンに襲い掛かるも、彼に首を刎ねられ死を迎えた。 
(ハーゴンの暗示は「いざという時に彼女が攻撃的にに動ける」ようかけた軽い暗示 
 因みにハーゴン自体は暗示を「よかれと思って」彼女にかけていたがそれが仇となった) 
【印象深い台詞】 
「………」 
「………?」 
「………!」 
【コメント】 
DQFFバトルロワイアル、つまりFFDQロワ1stで活躍(暗躍?)した女賢者。 
終始ハーゴンと共に動き、ハーゴンのマゴットを心配したが故に起こした行動に殺された不憫な人。 
印象深いセリフの欄の通り、彼女は最初から最後まで無言(もしくは小声)。口を開くのは呪文の時のみだ。 
以前のセージの様にへたれと化した時期があったわけではないが、時々彼女自身もポカをやらかしている。 
しかし人に接近戦を挑める分、こちらの方が上手なのだろうか……? 



【ロワ名】 FFDQ3rd 
【名前】 マティウス 
【元ネタ紹介】 FF2のラスボス。こうてい。マティウスは小説での名前。 
【ロワ内でのスタンス】 自分探し→反主催者へ 
【主な行動】 
襲ってきたミンウとバレットを返り討ち。 
ゴゴの変人ぶりに引かれ、反主催者になるのを決意。 
アグリアスに興味を持ち、これを助け、仲間にする。 
デールの襲撃でアグリアスを失い、今はセージ達と行動しているようだ。 
何故かタークスの服を気に入っている。 
【印象深い台詞】 
「折角蘇った命、貴様のようには散らせたくないものだな。…白魔道士ミンウよ」 
「ウボァー」 
「世界征服を企んだ下らぬ皇帝……それがかつての私だ」 
「今は………今は、そうだな。マティウスという名の黒服男だ」 
【コメント】 
なんか言ってることが難しい人。ゴゴの物まねも加わってさらに複雑になってる。 
でもその雰囲気がいい。誰かが言っていたが、道化もできるピサロ、といった感じ。 
強さの面では、珍しく弱体化しているキャラ。デールと互角だったり、アリーナ2に引き分けそうになったり。最初のころは強かったのだが。 
レオンハルトとどう絡むか、気になるところ。 

タークスの服をえらく気に入っているようだが、どんな姿なのか、絵師さんに描いて欲しい。 



【ロワ名】 FFDQ3rd 
【名前】 マリア 
【元ネタ紹介】 DQ5のヘンリーの嫁。 
【ロワ内でのスタンス】 マーダー引き立て役 
【主な行動】 
エッジと行動、ユフィを助けられる人を捜していたが、体力の無さから一旦別れる。 
そこをデールに見つかって虐殺される。 
【印象深い台詞】 
特になし 
【コメント】 
台詞に印象深いものは特にない。 
デールの恐ろしさを最大限に引き立てた噛ませ役。 
1stでは主催者に殺され、3rdでは義理の姉弟に殺された。FF2マリアと丁度反対になっている。 



【ロワ名】 FFDQ3rd 
【名前】 マリア 
【元ネタ紹介】 フリオニールの義妹。でも恋人っぽく思えなくもない。 
【ロワ内でのスタンス】 オープニングでの死に役 
【主な行動】 オープニングでアルティミシアに殺される。ある意味自滅。 
【印象深い台詞】 
「あなたがどんな人なのか知らないけれど、殺し合いをさせられる覚えはないわ!」 
【コメント】 
台詞が一つしかないからこれしか出せない。 
噛ませだが、重要ポジション。 
3rdでは主催者に殺され、1stでは義理の兄妹に殺された。DQ5マリアと丁度反対になっている。 
死者スレではよく二人まとめて出てくる。 



【ロワ名】 FFDQバトルロワイアル 2nd 
【名前】 まりりん 
【元ネタ紹介】 DQ3の女賢者 
【ロワ内でのスタンス】 幸せの靴でひたすらLv上げ 
【主な行動】 
唯我独尊我侭勇者アルスに「遊び人が賢者になるのを見てみたい」という理由で旅に誘われた遊び人。 
そして見事賢者になると、哀れアルスの興味からは外れ、Lv1のままルイーダの酒場に送り込まれた。 
呪文も何も使えない状態なのだが、支給品が「1歩歩くごとに1経験値をGETする」という幸せの靴だった。 
そしてまりりんは独り色々な思いに馳せながら、歩き回るのであった……。 
【印象深い台詞】 
「嗚呼、ルイーダさん!」 
【コメント】 
2ndにて登場したかなり変則的な女賢者。1stからの正反対を狙いすぎた結果かと思われる。 
その証拠に彼女の行動は95%ギャグで占められており、更にとても饒舌。 
2ndは途中で崩壊し、結局Lvは15前後くらいまでしか上がらなかったが存在感はまぁまぁあったはずだ。 
しかし彼女はとてもセクシーダイナマイトだったと描写されていたが、3rdのアルスが見たらどう思うだろうか。 
胸が揺れていた、としっかり描写されたシーンもあったので……恐らく……彼がいたら………。 



【ロワ名】FFDQ3rd 
【名前】 メルビン 
【元ネタ紹介】 DQ7の伝説の英雄 
【ロワ内でのスタンス】 主催者の打倒 
【主な行動】 デュランと戦って、相打ち 



【ロワ名】ラノロワ 
【名前】ミズー・ビアンカ 
【元ネタ紹介】エンジェル・ハウリング。絶対殺人武器として育てられた暗殺者。 
【ロワ内でのスタンス】 脱出 
【主な行動】支給品はインテリジェンスブック・マルコシアス。 
その本来の持ち主マージョリー・ドーと不幸四天王“災禍”のオーフェン&師匠の戦いに割って入り、マルコシアスを返して代わりに眼鏡を貰う。 
三人との非友好的な邂逅の後に因縁の相手であるウルペンと遭遇。戦闘に入ろうとしたところで新庄・運切がやってきてウルペン逃亡。 
眼鏡の本来の持ち主である不幸四天王“鬱逆”のガユスと遭遇し、三人でチーム結成。 
歩いてたら萩原子荻にライフルで狙撃され、ビルの中へ入って銃傷を治療して気絶してる間に新庄が男化。掴んで引っ張る。 
ビル内に居た不幸四天王“裏目”のベリアルと接触中に天使のなっちゃんが乱入。不幸二人と別れて合流先の公民館へ。 
不幸二人を待って居る間に、小笠原祥子(佐藤聖と名前を偽った)を内に入れてしまい、不意打ちで新庄が死亡。 
ミズー自身も刺されたが刺し返して相討ち。アイネストに佐山への言葉を伝えてもらって逝去。 
【印象深い台詞】 
「死者は蘇えらない。失ったものは取り返せない。――還りなさい、ウルペン!」 
「わたし達は元々赤の他人よ。互いのことを良く知らない。いつ裏切るかも分からない。だから、信用してはいけない」 
(殺すのは最後の手段でいい。それはもう決めたこと。それに……多分、わたしはこの二人を信頼している) 
 ――ほんの一瞬なのね、終わる時って。 
【コメント】 
原作で( ゚Д゚)アマワーを殺した存在。黒幕がもっと早く決まっていれば、まだ生きてたかも知れない。 
でも不幸四天王のうち3/4と遭遇してるから、遅かれ早かれ死んだような気も。 
まあともかくその志はフリウは佐山あたりに継がれた。そう信じてるから泣かずに眠れミズー。 



【ロワ名】 ラノロワ 
【名前】 御塚井ドクロ(通称ドクロちゃん) 
【元ネタ紹介】 撲殺天使ドクロちゃんの主人公兼ヒロイン。 
         参考 ttp://www.bin-kan.com/main.php 
【ロワ内でのスタンス】 普段(原作)と全く同じように行動 
【主な行動】 
開始後すぐに甲斐氷太と出会い、コントを繰り広げる。 
その後頭部強打により暴走状態になるが、零崎人識に手足の腱を切断される。 
しかしあっさり杖(鉄パイプ)をついて歩き回り、一大勢力『戯言ポップぴぴるぴ〜』の一員に。 
武器として愚神礼賛(シームレスパイアス。鉄の釘バット)を入手。いよいよ原作の状態に近づく。 
二回目の放送後、ギギナの襲撃を受けた際に戯言使いいーちゃんと共に逃走。 
しかし逃げた先でもウルペンに襲われいーちゃん死亡。 
ウルペンが去った後、クヌギの松田君を薪の山に変え、井戸のイド君を内側より粉砕せしめる。 
そして崩壊した井戸の中でアマワと問答。アマワフラグが立つ。 
現在はアーヴィング・ナイトウォーカーに遭遇したところで停止中。 
【印象深い台詞】 
ttp://lightnovel-royale.hp.infoseek.co.jp/story/LanoRowa_424.htm 
↑この話の全てが名台詞 
【コメント】 
改めて並べると行動回数が多く内容も濃い。 
原作さながらに運が良いが、協調性という単語が辞書に無いため 
マーダーでもなく対主催でもない独自の位置に立っている。純粋ジョーカーとでも言うべきか。 
今後もこの方向性でかき回してもらいたい。アーヴィーに殺されなきゃいいけど……。 



【ロワ名】 FFDQ3rd 
【名前】 ミンウ 
【元ネタ紹介】 FF2の白魔道士。アルテマとのセットでネタにされる。 
【ロワ内でのスタンス】 噛ませ。 
【主な行動】 
マティウスに攻撃し、返り討ち。 
【印象深い台詞】 
「―――アルテ 
(…駄目だ、立てない。ああ、私は、また…) 
【コメント】 
1stでも3rdでも、自分から襲いかかって返り討ちにされた人。 
そのときの呪文はやはりアルテマ。 
結局、FF2のアルテマは役立たずなのである。 



【ロワ名】 ラノロワ 
【名前】 物部景(もののべ けい) 
【元ネタ紹介】 Dクラッカーズ主人公の高校生。『悪魔』の使い手。 
【ロワ内でのスタンス】 原作の仲間と合流して脱出 
【主な行動】 
第一話で風見千里と手を組み、行動を共にする。 
同作品の甲斐氷太に会うも、居合わせたドクロちゃんの暴走により別れることに。 
逃げた先の商店街で、場違いなまでにほのぼのとした時間を風見と過ごすが 
二回目の放送前にキノの襲撃を受け、風見をかばって射殺された。 
【印象深い台詞】 
「ぁ……さちゃ……ごめ、ん」 「……なたを……まも、れ……」 
【コメント】 
早期に見せ場があって死ねたというだけで、わりと幸福な気がしてならない。 
風見千里とのコンビは性格的な相性が良く、悪魔召喚用のカプセルが手に入れば 
対主催の最強コンビになった可能性もある。 
結局一度も悪魔の出番がなかったのが残念。 


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ヤ行




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ラ行




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ワ行


【ロワ名】ゲサロワ
【名前】ワルサー
【元ネタ紹介】ドカポン!シリーズの歴代悪役。
【ロワ内でのスタンス】基本的に対主催、だがジューダス達の質問に逆ギレして攻撃するなど、行動に一貫性が無い
【主な行動】気絶(二回)
【印象深い台詞】「何、するん、だこのチクショー!」
【コメント】噛まないであげてください


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